スズキジムニー用のルーフテント2種
個人的には、ハードシェルタイプのJames Baroud(ジェームスバロウ)のエレベーター式のモデルが、価格も安くてサイドオーニングとオーニングにトンネルを設置して、雨天時でも利用できるといモデルが気になりました。
また、広さという点においては、もう一つソフトテント・タイプですが、軽乗用車の天井に1.9M × 2.3Mという広さが魅力のX-COVERが気になった。
どちらもジムニーベースで取り付けてあるので、屋外キャンプの際にとても気になる作りだとおもいました。
寝るという機能だけであれば、個人的には、James Baroudを選ぶと思うのですが、キャンピングという意味においては、X-COVERにも部があります。
ポータブルトイレと、ポータブルシャワーを簡易更衣室用テントを設置する事で利用する場合、サイドオーニングなしでも、テントのシェルがオーニング代わりなるので、広いスペースでゆったり寛ぐ(くつろぐ)のであれば、後者もありです。
今回、どちらむジムニーに搭載してるのですが、実は価格帯も同じなんですよね。
キャンパーからすると、テント張れば良くね?
的な感じになると思うんだけど…
ポップアップ式のルーフテントの良さは、そのままフックを外して持ち上げるだけで、テントが張れる?部分なですよね。
これなら、北海道のような長距離でトイレがない場所でもキャンパーとして利用する事を前提に、トイレやシャワーを持って移動が可能になる。
通信ができない場所だと、少し面倒だけど、北海道を車で車中泊するのであれば、結構、使えそうです。
mont-bell(モンベル)のシェラフ(寝袋)があれば、冬の北海道でも寝袋で過ごせる?
当然ですが、雪が深すぎる季節は、車が動けなくなるので、雪原ではなく都市部の使用ですが、それでもマイナス6度の気温でも寒さを感じないという寝袋は最強ですね。
一応、ベースはジムニーを使ってますが、基本的に軽乗用車用として、どちらの製品も利用できるので、今後、流行ると思います。