Filmora12β版にアップデートしたら…

モブ猫の部屋のデータの多くが、マイクロソフトクラウドサービスに頻繁のデータがアップされていたので消したら…

なんと PC のデータの多くが消失してしまった。

とりあえず新しく同じ感じで動画を作ってみた。

二つとも超ショート動画だけど、編集時間が二つで6時間とか有りえねぇ…

一応、マイクロソフトのオリジナルのペイント3D機能を使って透過処理した関係もあるんだけど、時間が掛かり過ぎた。

Horror の方も上手く背景の絨毯に影が残って20分以上も悪戦苦闘してようやく何となく使えるレベルになったので、フェザーでボカして使うか迷ったけどボカしなしで、良い感じで人物が消えたのでまあ良いか。

肩の部分とか少し時間が経つと見えちゃうんだけど、その辺はサンプルとしての物なので、今月オブジェを消すソフトを入れた後で考えようと思う。

Filmora 以外は無料で利用してるので、こんな感じなんだろうか。

アドビだと月額 6,000円を支払えば、良い感じに切り抜いてくれる機能もあるので、AI の仕事次第って感じで仕上がりの甲乙がありますね。

出現させる方法は簡単に編集できます。

① タイムライン1に、ベースの人が映ってる動画を入れる
② タイムライン2に、人物を消した動画を入れます
③ タイムライン2に入れた動画をコピーして少し離して後ろへ置きます
④ タイムライン1に入れた動画と2の動画の真ん中部分を切り抜く
⑤ 切り抜いたタイムライン1部分と2の動画を置き換えて1をロック
⑥ 切り抜いたタイムライン2の動画を削除する
⑦ 削除した部分に、コピーした動画をもう一度重ねる
⑧ 1の動画と2の動画の時間が同じなので、2の動画の両端をカットする
⑨ 2の動画に、合成でスクリーンを選択
⑩ 1にある動画を切って繋いだ部分にトランジションのディゾルブで繋ぐ
⑪ 2に重ねた動画の透明度を 50%ほどで設定する。
⑫ 2の動画に、3秒ほどの長いトランジションのディゾルブを当てます
⑬ 2の動画の後ろにも同じように3秒ほどのトランジションを当てる
⑭ 全体の透け具合と明るさを調整して、出現の具合を確認する。
⑮ 問題なければ Mobneko Horror のような感じで仕上がります。

 トラック1の動画の長さは、前半5秒と切り抜き2秒、後半の5秒で 12秒で構成。

トラック2の長さの動画は、両端を2秒ずつ落として8秒の動画を重ねてあるだけです。

透け具合は、いきなり透け過ぎると不自然な感じになるので、透過率 40~50%くらいの処理が良いと思います。

トラック1の動画の方も2秒以上トランジションを掛けた方が、仕上がりは自然な感じになると思います。

女性の顔が出てくる動画は簡単で、背景は固定画像で不気味な感じの女性の顔をアップにして、暗く処理を施して背景をボカしてます。

あとは、トランジションのディゾルブの長さで出現するフェードの感じをゆっくり目に設定して、2~3秒ほど出現して同じように消えるというだけなので、5分も掛からずに編集できます。

やり方は最初に出てくる、ヨガマットの女性の時のトラック2の処理を施してるだけです。

背景が固定画像や固定アングルからの場合、フリーズフレームという手法で簡単にできるホラー動画の演出ですね。

動きがゆっくりの動画であれば、AI の処理でも問題ないので、フェザーの調整で境目をボカせば良いので、加工は簡単にできます。

監視カメラシリーズの動画って、もの凄く簡単に透けてる女性を作れるという事です。

後はナレーション一つで嘘の情報を与えて扇動すれば、IQの低い人達が民衆全体の16%、6人に一人は境界知能レベルの人達なので、直ぐに話題になるというだけの話です。

ブルー・シーのような演出を本気で信じてる人達は、少しヤバいって事ですね。


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