イーロン・マスクが真面だと分かる動画
マスク氏が人間の思想主義に言及した動画を見てみよう。
彼の中で、僕が指摘してるAIの危険性も理解してる事を分かります。
人間社会にとって良い AI と悪い AI の存在を理解してる。
その先にある物を見極めてから対処するという考え
究極論者達にも言及してる。
人間という動物は、何万年後には絶滅するの当たり前だと思う。
微生物が残るだけだろう。
世界の人口は、ずっと増え続けてるけど、本当に食料難であれば、今の日本の社会で捨てられる残飯のようなものは出ないんだよね。
生産数を増やせないのは、食料需給量が上回っているからであり、輸出入のバランスを保つ事で、他の国との経済摩擦を回避する政治的な配慮がなされているだけの話。
内需80%以上の日本が、地産地消して国内経済を維持するのは、悪い事ではない。
バカな官僚政策が招いた結果なので、世の中の消費の流れを変えるのは難しいだろう。
一番簡単なのは、小渕内閣で行った経済政策の一環で、庶民の生活に直結した制度を波及させること。
マイナクーポンという制度ではなく、期間限定で消えるお金を発行すること。
商品券というのは、何にでも使えるものであるなら利用価値が高い。
小渕内閣で行った地域振興券の政策は、地域振興券自体が裏書して業者間取引の決済手段に利用でき、最後にお金を受け取る事業者が現金化する事で、市場にお金が増えるという、お金がみんなの手を周回する機能が存在した。
国が新しい事業を試すのであれば、民衆に配る期限付きの電子マネーを業者間で取引決済に利用できる組合のような決済機関を作れば良い。
約4000万人の平均所得400万円以下の人々に、一人当たり100万円を配って40兆円の予算をバラ撒いても、国内経済を回る地域振興券が現金の役割を果たすのであれば、内需を押し上げる効果が高い。
足りてないのは内需産業が活性化してない事なので、徐々に100万円を受給できる低所得者層が減るように資金の流れを調整すれば良いだけのは話。
政治がやることは、それだけで良いのであり、国が全ての事業に口出しする事で、日本の産業界は規制だらけで身動きが取れなくなっている。
今の特定小型原付のように、免許制度を無視した制度を取り入れたのは信じられない話なんだけど、イレギュラーな規制緩和は積極的に取り入れて、時代に合わない法律は、改正して規制を緩めた方が良いという話。
イーロン・マスクなどの考えを知ると、色々な人の考えを否定も肯定もせずに「他人の振りを見て我がふり直す」という考えがうかがい知れる。
他人は他人、自分は自分で良いのだと思う。
他人に自分達の考えを押し付ける、今の団体主義者達(集団主義)の考えが愚かなことが理解できる。