アムモ98的なセルビデオ販売の世界…

Not Found シリーズの動画でブレイクした弱小セルビデオ制作メーカーなんだけど、アホな作品を作り続けて、細々とやり繰りしてる企業ってあるんだよね。

中途半端に心霊作品を作るとか、中途半端なエロ作品を作る事で何となく生き続けてるメーカーってあるんだけど、ある意味、YouTuber の方が人気も実力もあるんだけど、これらのメーカーの作品のように売れないよね。

逆に、これらの人達の Youtube 動画の再生数って、もの凄く低いんだけど、かなりコアな内容の作品というのは、レンタルビデオ店の作品としての知名度があるだけであって、一つのコンテンツとして見ると意外と人気がない事が理解できる。

DMMで、1,650円で個人が撮影した作品を通販でダウンロード販売とかあるけど、FANZA でセル作品として販売されるケースがある。

自分達でサークル登録して作品を出品するという方法がある。

個人の同人作品のマンガを描いて出品してる人も以外と多い。

FC2 などの怖い部分として、アップロードが反映されずに、もう一度アップロードを行って、重複アップロードの規約違反で、料金支払い停止処分というような措置が講じられる事がたまに発生する事がある。

DL.Getchu や同人関連の販売サイトというのが存在するけど、Fantia や PixivFANBOX などいくつかのサイトが存在するけど、note はアダルトを禁止してるので、表現が露骨にアダルトな内容が含まれると、アカウントを停止されるらしい。 (丸の内OLレイナ 談)

基本、FC2コンテンツマーケットとDMM通販などの方が、アダルトな内容を含む作品を販売するのであれば、販売は効率的なんだと思います。

茶番劇的な Not Found シリーズのような作品というのは、本当にお金を出してまで見たいなんて誰も思わない作品だけど、意外と無料動画の GYAO!などで再生されてる。

ホラーとエロにギャグを混ぜ合わせたエンターテイメント作品って、意外と面白かったりするんだよね。

女の人で、自分で 底辺の YouTube 動画を作ってる人達って、販売の方に力を入れたら良いんだよね。

「広瀬ゆうちゅうーぶ」が、DVD を YouTube 動画内で宣伝して販売してるように、売れないグラドル YouTuber とか、宣伝すれば良いのに、自身の作品をセールスする人って少ないよね。

大体、1,500円程度の作品であっても、平均 800再生されてれば、1作品辺りの売上だと 120万円くらいになるよね。

昔の着エロ DVD の売上が、3,000円を 3000人に見て貰うという販売目標があったように、3,000枚セールスすると、成功だったようですね。

900万円の売り上げが立てば成功という事は、結構ハードルが低かったという事です。

今は、その半分も売れない訳ですからね。

篠塚愛とかの 10万枚セールスなどと比較すると、着エロ DVD って、本当に売れてないって事なんだよね。

ほとんど、レンタルビデオとビデオ鑑賞の個室ビデオ店などでしか売れてなかったという事だよね。

購入者が個人ではないのが、アムモ98 のような動画制作者の収益源だったという事です。

逆に、インターネット系の動画視聴であれば、220円程度の金額でも良いって事ですよね。

ダウンロード購入であれば、1,000円で売れれば、良いって事です。

YouTuber のように、毎日動画をアップロードするのって大変だと思うけど、制作業者の動画というのは、シリーズ物が多いので、意外と制作のネタの準備は出来そうだけどね。

悪戯シリーズのヤラセ動画とかなら、幾らでも作れそうだけど、お金が掛かるからという理由で、ギャラの問題もあって作品が作られないんだろうね。

やっぱり YouTube 動画のように、今流行ってるものは動画内に取り入れて、作品のオリジナル性よりも流行の遊びを取り入れるという事は、大事なんだと思う。

YouTube 作品では女性よりも男性の方が人気が高いように、面白い事とエロいのは別時限の話しだという事に気付くべき。

FC2 ライブなどを一つの風俗店として捉えると、納得するよね。

求める物がエロなのか笑いなのかという違いだけで、これだけ需要が変わるのって、本当に分かりやす。

販売をベースにお笑いなどのバラエティを本気で売ろうとすると、やっぱり大手の芸能事務所が作ったバラエティには適わないけど、独自のニッチ商品としてミックスされた作品というのは、売れる傾向にあるので、エロを交えた大人の遊び的な内容の作品であれば、売れる可能性も十分にあるという事です。

芸能人ができないセクハラ的な内容をふんだんに盛り込めるのが、一般人の作るインディーズ作品のテイストだって事です。

オッパイは見えても、乳首が見えないとかね。

低予算で高収益を得るのって、学生とかにしかできない特権みたいな部分がある。

利益ありきではなく、利益は度外視して、とにかく面白ければ何でもアリといった内容の動画を作れば、必然的に面白い物に人は引き寄せられるので、最終的に収益が生まれるという事なんですけどね。

社会が利益ベースのお金を求める主義になってるので、そういう風なコンテンツが伸びなくなってのも頷ける。

今って、動画を作って買って貰うのに一番適してる時期なんだと思うんだけど、YouTuber は増えても、オリジナル動画の販売を行ってる人って少ない。

これからは、YouTube で半分以上の内容をダイジェストで無料公開して、見せられない部位をモザイクやボカシ加工でマスクして、ココを見たい人は有料ブログの方で VLOG を見て下さいって、セールスもアリなんだと思う。

過激着エロ以上 AV 未満だけど、やってる事は普通のバラエティという内容なら、意外と普通に一般の視聴者のサブスク率も上がると思うんだけど、どうなのかな…

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