2ch 怖い話を 落語 THE MOVIE 風の動画にすると…
今、YouTube 動画で誰もやってないジャンルって、朗読に映像を重ねるという実写映像の演出がないのに気付いた。
NHK の落語 THE MOVIE のような感じで、役者のセリフは、口パクみたいな感じで、噺家が話を進めながら状況を再現するドラマってないよね。
紙芝居風のマンガ版はあるけど、朗読者の話しに合わせた演技を演じる再現ドラマってないんだよね。
口パクの内容であれば、セリフを丸暗記する必要もないので、朗読する音声に合わせて、再現ドラマを撮影しても良いんだよね。
アテブリというらしい。
YouTube 動画でもアップされてるけど、NHK の著作物なので、動画の紹介は控えます。
Dailymotion と YouTube どちらでも検索したら、動画があると思います。
参考にするなら、個人的に検索してみて下さい。
ネタは、「恐怖の泉.com 」や「怖い村」などのサイトから持ってくれば良いと思います。
怖い村は、現在でも更新されてるので、780話以上と、ネタには困らない内容になってます。
朗読系のサイトも YouTube 上に沢山あるので、この手の聞き流す系の話しは、作業 BGM としても利用される傾向が高い。
話しの内容も一話あたりの内容が、結構、長めのものが多く、動画にしても充分に通用する短編のショートフィルムになると思います。
ミュージックビデオ系のアニメーター作品のように、オリジナルのアニメーションを作っても良いしね。
これらの動画は、意外とウケるかも知れないですね。
10年くらい前の YouTube のコンテンツ上には、呪いのビデオシリーズや稲川淳二の怖い話の動画が、溢れかえってたけどね。
著作権の問題が取り上げられるようになってから、かなり減って、本人の動画が多くアップされてると思います。
幾つかイメージもあるので、稲川淳二の怖い話と同じような演出でも行けそうですけどね。
一昔前に流行った、廃墟を撮影したものとか、廃墟マニアが多かったけど、鹿児島県の指宿のように、築 50年以上の旅館などの物件が 200万円くらいの競売物件で売りに出されてるケースで、1,000円の入札で購入後、150万円の負債が、別途、付いて来るという、憑き物の物件とかあるよね。
地方の観光地で、これらの競売物件が増えてるので、投資も兼ねた YouTube 作品のロケーションには、結構、良い物件が多数あると思います。
演劇部とか役者志望の人達って、こういう発想には、至らないんだよね。
今後、流行りそうだけどね。