YouTube 動画で人気のマンガ動画チャンネル。

かなり多くの人が知ってると思うけど、進撃のミカという動画チャンネルがあるのですが、再生数も物凄く安定してるチャンネルです。
※ 総再生数は、5億再生を 2年で超えるチャンネルです。

よくある女性誌などのゴシップ情報などを漫画化して、リアルにあった犯罪などを取り上げた作品を多く作ってます。

普通に、アドビ illustrator などで作れるので、アドビ・クリエイティブクラウドの利用であれば、月額 3,960円と、更に、1週間の無料体験版で練習も可能です。

ある程度マンガのセンスのある人であれば、ストーリーの多くをゴシップ誌を参考にして、事件の概要をニュースや事件資料を元に、オリジナルのストーリーを展開できる。

最後に、自身の感想などを踏まえた教訓などを語って、世の中って、本当に怖いですねぇ…みたいな〆で終わるパターンだけど、意外に良いよね。

最も再生数の高い動画が、565万再生なので、一度、スポンサーなどが付くと、企業案件動画としても面白いものを作れたりする。

ただ、既に終わった事件として、キングオブコメディの高橋をディス内容など、本当にそれらを実名でマンガにして良いのか、かなり個人情報を含む部分を取り上げたりしてる題材には、疑問もあるよね。

出所後、5~10年経てば、通常の人(犯罪履歴のリセット)になる訳だから、既に、個人の情報を公開するのは違うと思うんだよね。

過去に犯罪を犯して刑務所に入った経緯があっても、出所後、普通の生活を送るために、満期から 5年以上の犯罪履歴者でも、士業や警備員などの仕事に復帰できるような法的な保護が為されている。

不動産取引主任者や警備員の交通整理など、ある程度、職業として資格が必要な仕事に就く上で、柔軟な対応がされている。

前科前歴があると、刑の満期後から5年を経ないと出来ない仕事がある訳です。

例えば、企業などの公認会計士など、前科前歴があると株主として株を購入できないなどの制限を受ける。

実際に、公認会計士で企業の不正経理に関わったとして、出所後すぐには、仕事に復帰できないケースも多々ある。

ゴシップネタというのは、女性自身などで取り上げられるような男女の不倫ネタのように、大衆娯楽の話題になるものが多い。

ベッキーみたいに、3年間くらい仕事を干されるケースも普通にある訳です。

芸人の渡部 建のように、多目的トイレネタをいつまでも言われ続ける事もある訳です。

お笑い芸人であれば、弄られる事で、逆に炎上商法的な意味合いで、復帰が早くなるケースもある。

元 AV 女優の広瀬ゆうが、「広瀬ゆうちゅーぶ」のチャンネルで、FC2ライブ出演時の性器露出で公然わいせつ罪で逮捕され、出所後に逮捕をネタに、FC2ライブ配信時代の動画をモザイクを入れて編集し、DVD販売で 7000万円以上稼いだケースもあるように、逆境をチャンスに変えちゃう人も居るんだけどね。

こうした題材のネタって、YouTuber のチャンネルもネタにしたりするんだよね。

ワタナベマホトのケースなども、事件のネタにされてる動画があったしね。

絵の才能はあるけど、ストーリーを思い付かない人や独自の世界観のある人などは、これらのマンガジャンルの YouTuber を目指すと、意外に成功する可能性もあるって事です。

絵の才能も、一つの技術だという事です。

特長を捉えるのが上手な人は、絵を使った動画編集も良いと思います。

そんなのめんどくせぇって人には、絵画仕上げという機能を使って、写真を絵に加工する機能を活用して、大勢の友人や知人に手伝って貰って、キャラを演じて貰うという手もあります。

これだと、写真加工で場面だけを演出するだけで良いので、写真が絵になってマンガのように、コマ割りの場面だけの絵コンテのイメージだけで制作できるので、単純な〇と線で描いたカット割りの絵コンテだけでストーリーを構成できる。

事件というのは、かなりニュース記事を書く記者の妄想に近い内容が含まれるので、実際の事件内容とは程遠いものなんだけど、それを一つのマンガとして描くのは、クリエイティブ作品なんだと思います。

ドキュメントというのは、実際にあったフィクションみたいなものです。

それを自身の想像で演出するのは、普通にアリだと思います。

マンガでも画像加工でも使い方を覚えれば、収入を得られるようになるので、何か一つの事を極めるのは、クリエイターには必要な事だよね。

趣味の延長線上で続けていたらバズったなんてことも出て来るので、絵のセンスよりも、ストーリーを活かす発想という物の方が、大事なんだと思います。

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