地球には、まだまだ解明されていない不思議な事が沢山ある
僕が22~23歳の時に体験した不思議な出来事。
南米のブラジルのレシフェに行った時に経験した不思議な現象の多くは、僕のその後の人生で死に対する考え方を一新させてくれた。
透明な不思議な水のようなゼリーのようなプランクトンなのか何なのかも分からない生命体。
恐らく言語ではなく直接頭に問いかけて来たのだと思うけど、マグロ船の揚げ縄の作業中に、透明なダニが平たくなったような50~60㎝もある透明な生き物や人間などの形態を模した動く生物。
思念体なのか、心に話しかけてきたことが一度だけあった。
僕が白昼夢を見てたのか、それともUFOを目撃した事で幻覚を見たのかは分からない。
分かっている事は、僕以外の人達もその声に反応を見せた人が数名いたことだろう。
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僕の乗船していた漁船がUFOに遭遇した地点。
1990年の2月のリオのカーニバルをレシフェで過ごして、ブラジル人のフリオという4歳年上の現地人と仲良くなって弓矢とか色々なものを貰った。
この海域は軍事的な要衝でもあるので、ブラジル側にもイギリス側にも重要な軍事拠点だと言える。
当時の海上自衛隊もレシフェに入港して軍事演習を行なってるので、軍事拠点であることは理解できる。
ブラジルのレシフェからウルグアイのモンテビデオに掛けて、頻繁にUFOの目撃例は多発しており、珍しい事ではなかった。
実際に世界を数周してる僕もUFOを見たのは、その海域以外では火球くらいしか見てない。
太平洋の赤道のど真ん中あたりで一度見た火球は、もの凄い迫力だった。
突然ライトを後方から照らされたのかと思った瞬間、一気に夜が明けたような明るさになり、頭上を2秒ほどで光の筋が駆け抜けた数秒後に、ゴォォォーというような空気を震わす振動がやって来て、夜中の当直中に船頭さんが起きてきたくらいの衝撃音だった。
何があったのかを訊かれ、流れ星が頭上の低い位置を通り過ぎた事を話した事がある。
命中してたらメテオ・ストライクで、一発で即死の大きさの流星だった。
ロシアでガラスが割れた隕石の落下が過去にあったけど、あれよりも低い頭上100mもない高度を流れている状態だったので、ロシアの隕石落下を見て貰えば分かる。
マッハ40を超える兆速の隕石落下速度。
実際に僕が見たUFOは、この映像のように船舶の15m付近まで2個の光がやって来て、一気に急上昇して急降下を数回繰り返していた。
この動きのUFO映像は、本物の映像だと思う。
上空には100を超えるUFOの大群に囲まれた時は、矢追純一UFOスペシャルであったアブダクションをされるんじゃないかという思いがあった。
三日三晩夜の20時から22時くらいまで現れ、上空を飛んでいた。
僕は、個人的に宇宙人は信じない。
もし居るとするなら、北王神話の世界で語られる小人の存在が気になっている。
グングニルという槍の神話をよく考えると、現代のロケット・ミサイルの事なんじゃないかと思うし、ナチスのUFOの開発の経緯を見てもナチス製UFO以外のUFOの存在が、終戦当時から判明している。
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このような画像は、ロシアになってからのソビエト時代のモノや英国などの情報誌で公開されている。
実際に、グリーンランドに墜落してる NAZI UFO の残骸も回収されてる。
ただ地球上には、我々の知らない未知の英知を持った文明人が存在する事だけは確かだと言える。
それに、人間だけではなく生物が死ぬと先述した海のプランクトンのような生き物となり、人間だけではなくすべて生物が海に居るという不思議な事を透明な何かが話していた。
幻聴だったのかも知れないし透明な生物が存在し、水のように溶けて流れて消える生物の存在があって、それを幽霊という風に呼んでいるのかもね。
大きなダニとか蜘蛛とか蟹の形を模した透明な動く生き物で、水のように溶けて消える生物が居ることは事実です。
世の中には、人知の及ばない不思議な現象や生き物が存在する事だけは、知っておきましょう。