日本人の約60%は、Android を使用する。
今、スマホアプリの中でも、皆さんが使うブラウザの 70%は、Google 検察を使ってる訳です。
Yahoo! でも Bing でも変わらない筈なのに、より多くの情報から少ない情報の断片を切り取ってパズルを完成させるのが、情報を上手に集める手法にもなってる。
その中でも、ボットの AI としての能力が最も高いのが、Google というだけの話しで、その Google 検索でも実際の満足度は、70%程度なんですよ。
約、全世界の50%の人は、Google 検索に満足しているという事です。
むしろ、不満がある人というのは、逆に少ない筈なんだけどね。
他の検索エンジンの無能さに比べれば、メインは Google からのデータベースを利用して、相手の情報を更に細かく分析して提供するという偏向志向が加えられたものは、中身は Google なんですよ。
現在、日本のスマートホンの 57%は、Android です。
更に、Apple が、iPhone 42%で、その他がカナダのブラックベリーやWindows などを使ってると思われる。
Windows は、既に、サポートを終えたので、今後、Windows がスマホ市場にオリジナルのOSを投入する事はない。
それくらい、Android というのは、OSの世界でも万能に近いし、コミュニティで共有してシェアするという考えのもと、Apple のように汎用性に乏しい限られた企業の独占により作られるものと違い、多くの企業が採用するOSにもなってる。
日本では、特別、iPhone が売れてたんですが、今は、少しずつですが、Android が増えてる。
安いからという事だけではなく、元々、Android の方が、ビジネスに特化された機能を有していたからです。
逆に、遊びとか音楽、映像に特化した機能では、昔から Apple というメーカーはマニア向けだった訳で…
日本の一部のクリエーターが使用しているというだけの理由で普及した訳だけど…
ゲーム機にしても価格の安い Android の方が、多く普及している。
Apple 製品に、昔ほどのアドバンテージが無くなったのは、多くのユーザーが、CPUとメモリー機能、自分の用途に気付き始めたからです。
今の Android と iPhone に、大きな違いを感じないからです。
必然的に、性能が同じであるなら、価格が安い方を選択するのが、人間なんですよ。
ここからは、本題というか Google の標準アプリの優れものなんだけど…
日本人の多くは、LINE というアプリを使う訳です。
コミュニケーション・ツールとしてのラインは、余計なものに特化し過ぎて、殆んどウザいツールになってるんだけど…
何故か、建築現場などでも普通に LINE が使用されるケースが増えている。
Google には、予めハングアウトという便利な無料通話アプリがデフォルトで、ダウンロードする必要性もなく標準装備している。
このアプリの優れた所は、現在、使ってるログインしてる Google アカウントで使ってる Gmail アドレスとアカウントで使用できるという優れたもので、ビデオ通話機能も標準で付いている。
汎用性も高く、Apple 製品でも専用のアプリが用意されている。
日本では余り馴染みのないアプリなんだけど、LINE ほどウザくもなく、広告メールもない。
ハングアウトは、Skype と同じで、広告が表示されず誰でも無料で通話ができる事やメールアドレスを承認すると双方で連絡のやり取りができるようになる。
通常のメールと違い、スカイプやLINEのように連絡のやり取りができる。
Facebook メッセンジャーやハングアウトは、スマホを使う世代にとっては当たり前の機能なので、KAKAOやLINEという韓国製のアプリではなく、アメリカの作ったアプリを活用する事で、KAKAOなどのように情報を抜かれる事も無くなる。
LINE は、日本でも上場してるような企業なので、まだ、信用性は高いけど、あえて韓国製のアプリを使う意味とは何でしょうか?
Skype や LINE はダウンロードが必要ですが、Android であれば、アプリもダウンロードすることなく、デフォルトで利用できます。
Google の標準アプリを最初に見て、他のアプリが本当に必要な物なのか、Google Play でアプリをダウンロードする前に考えて、個人情報を守る意味でも不要なアプリを使わずに、標準アプリを使いこなす事から覚えると、本当のスマートホンの良さが理解できる筈なんですけどね。
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