リメイクして作れそうな AV のジャンルって結構あるよね。
現在、4K や 8K といった、高画質のカメラ解像度がウリの商品って多いんだけど、一体、そこに求める理由は何なの?と思う理由が多いよね。
実際には、固定カメラの使い方というもので、幾つかのカメラ・アングルを用意して、向きや角度といった、見え方や映り方を複数のカメラで撮影するという手法を取り入れる事が、今後のカメラワークに対する考え方になると思う。
カメラマンの手ブレや映像のブレが大きい動的な撮影を大きな視野角を活用して複数のカメラで影像を繋いで一つのシーンを作り上げるという考え方です。
YouTube では、固定カメラを置いてトーク番組的な意味合いの座談が多く撮影されてるのですが、固定カメラによる隠し撮り風の演出で、ヤラセを演出しまくったラファエルのように、固定カメラというのは、手振れのない映像と、動的編集を映像編集の場面切り抜きで作る事ができる。
要は、画面に移る映像だけではなく、全体の大きさは4倍とか8倍の映像で撮影された物でありながら、動く描写を編集で枠を取り入れて拡大編集し、動く描写を追い掛けるフレーム使いといった、カメラは固定された位置から覗き見てるんだけど、まるでカメラで追い掛けているような映像を作る事が可能だという事です。
以前の AV であったヤラセ企画で、ポロリダッシュや指浣腸してダッシュするなど、実際には、ヤラセなんだけど、まるで一般人を巻き込んだ迷惑行為のような描写でリアリティのある演出を行ったシリーズ。
JADE / Shuri のヤラセ企画のような作風って、意外とヤラセだという事を知らない人が居て驚かされる。
普通に、女の子の服を引っ張ってずり下げたり、パンツを脱がして逃げたり、浣腸して逃げれば、痴漢で捕まるの分かる筈なんだけど、それが売られてる事を疑問にも思わない人が多い事に驚かされる。
ヤラセですからね。
近くでカメラを持ってる人が隠し撮り風に撮影して後ろ向きで立って居たとしても、普通は異変に気付くでしょう。
それを傍観してたら、何この人?みたいに突っ掛かるか、撮影者が見てなくても、どうして演者が撮影者に気付かないのか、疑問に思わない方がおかしいよね。
逆に、固定カメラを茂みなどに隠して、本当にダッシュして逃げたりしたら、カメラだけを設置して複数のカメラで臨場感のある撮影が可能になるよね。
現在のカメラは、コンパクトな物も多く、普通に目立たない。
ヤラセ撮影であっても、屋外撮影で露出すると公然わいせつ罪を適用されるケースも増えているので、場所を選ぶ必要性はあります。
場所が特定される市街地などは、証拠として映像が採用されるので、風景や景色は、特定され難い場所を選んだり、限定的な切り抜きやボカシを入れる事で、背景処理を行う必要性がある。
場所が特定されない場合、公然わいせつ罪を適用して逮捕される事がない。
ヤラセという事は分かってるので、あくまでも事件として扱われないよう気を付ける為に、犯罪行為を助長するものではない内容や実際の犯罪行為を犯してない旨を記述する必要性もあるので、ロールエンドで説明事項を記載する事を忘れないようにしましょう。
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