ライブ配信で自撮り棒は、最悪のアイテム?
長時間の配信を行う場合、最近は、スマホを自撮り棒に固定して充電しながらスマホで長時間の配信を行う人が居るんだけど、危険だし意外と見てる側への影響がある事を理解してない人が、多々、見受けられる。
最近の iPhone X 以降の機種などは、長時間の配信を行っても熱暴走が少ないのか、スマホ配信でよく利用される傾向が増えている。
本来、PCと連携で、カメラ機能の一つとして利用する分には問題のない自撮り棒を使った配信なのですが、PCと連携せずに使用する場合、何故か違和感を物凄く感じてしまう。
気になるのが、自分の顔をずっと映し続ける長時間の配信です。
しかも背景がグルグルと動き回るので、もの凄く手振れの多い素人撮影が、最悪の状態になるのを理解してないのか、カメラを右に左に揺れ動かして数時間の配信を行ってるケースがある。
1時間以上見続けると、確実にカメラ酔いします。
しかもカメラアングルが上からの角度しかないので、上から見下ろす感じの映像しかなく、短時間のプロモーション用の動画などであれば、問題ないかも知れないが、さすがに見づらいし特にアダルト配信の場合、下から上へと映る映像の方が、映像の見た目も良い事を理解してない。
さすがにカメラを床などに置いた場合でも、ベッド上などへ置いて揺れるカメラの映像などは、見ていて不快な物を感じてしまう。
映像商品としては最悪の商品になるのだけれど、それを自身が見返す事もないので、もの凄く人気のない配信となってる。
ライバルの多い時間帯となる、深夜 0時過ぎ前後の配信で有料配信を行っても、低ポイント設定で 20名程度の視聴者しか居なかったりする。
朝は早く目覚めてランキング確認を行ってる時にたまたま居たので覗いてみたら、意外だけど 60PT で 34名もの視聴者が有料配信に入室していた。
20分程度の配信なんだろうけど、最悪の配信に、何で 30人以上も入室してる人達が居たのか?
夜勤明けの人達が戻ってくる時間帯やコアなファンが、他に配信してる人も殆んど居ない時間帯なので、性器露出を期待して見てたのだろうけど、20分程度で 36,000円程度の売上を上げておしまいみたいな内容だった思う。
0時過ぎには稼げないけど、細かく複数回の有料配信を繰り返して、端末を充電しては、無料と有料を繰り返すというパターンが定着してるのだろう。
長時間の配信内容で、本当のファン的な囲いの人達が 30名前後居る事で、給料日後の配信では、朝方の配信であっても見る人も多いのだと思う。
30PT で 15名ほどが 平均 30~40分ほど残っていても、18,000円程の売上です。
それでも 12,000円~25,000円の手取りを数回繰り返す事で、一日4万~5万円の手取り金額となるので、報酬としては、個人収益なので悪くはないのかも知れない。
だけど、無料配信時に人が集まらない = 有料配信の収益が得られないという構図は、早い時間帯のお金を持ってる人達から収益が得られないという事に繋がってる。
深夜帯専門の九州の配信者の多くが、早い時間帯の配信では稼げないので、早い時間帯はツーショット配信を専門に行う人達が多いんだけど、これに近い状態に陥ってる。
必然的に稼げる時間帯が、夜中の3時以降も居続ける無料厨に混じって存在する? amazon の夜勤専門のバイトやってるような人達を相手にした配信ですね。
物流の深夜帯専門のバイトの人達って、夜寝れなくなるので、意外とお金を持ってる人達が居たりする。
ライブ配信に月に 3万円程を捨てる人達や昨日も書いた吉田製作所のヨシダヨシオさんなども FC2ライブ視聴者の常連です。
彼のように、1億円ほどの年収があれば、深夜帯も夜更かしして遊んでいられるんだろうね。
無料も、有料も、かなり見てるみたい。
話しを自撮り棒に戻して、これらの配信者の中でも有料配信時は、カメラを固定するという方法を取り入れてる人は問題ないんだけど、カメラの切り替え方法を知らない人は、自撮り棒による配信を辞める事をお勧めします。
まず、視聴者が離れる傾向が理解できる。
深夜の誰も居ない時間帯に 800~1000人の視聴者を集めているのに、最も稼げる筈の時間帯に客を拾えないというのは、場末のガールズバーと同じ感覚だと思って下さい。
ガールズバーなどは、キャバクラなどで遊び終えた人達が、最後に立ち寄って帰る飲み屋なので、安い料金で飲めるのがウリだったりする。
ライブ配信でも同じような現象が起きてるという事です。
余った客を辛抱強く最後まで待って拾って寝るという?ルーティーンに陥ると、夜中しか活動できない人になるという事です。
女子大生で我慢強く辛抱する事で、毎日3万でも2万でも良いから小銭を稼ぐような配信を行っても、見た目も体型も劣るライバルのエージェント所属の配信者の稼ぎには、勝てないという事です。
カメラアングルの使い方を間違えると、本来、もっと視聴率の伸びる配信内容であっても、競争力のない配信になるという事です。
個人配信の弱点でもある、エージェント所属の配信者のように、やる事を一から学ぶ経緯で、無料厨の活用方法を学んで知るまでに挫折する人が多いのは、個人配信者が二つに分かれる傾向にあるという事です。
つまり、予備知識が有るか無いかという事だけです。
その中で最も重要なのが、被写体の見せ方と映像を見たい人が見たい角度で見れるというベストポジションを理解する事だろう。
人妻配信者が増える一方で、これらの人達の早い時間帯の昼間や夕方までの配信内容を見ると、お爺さん達が持ってる年金から得られる料金設定を考えて配信を行ってる事です。
普通にパンツもブラジャーも着用してる内容の配信でも、見せる魅せ方で、多くの老人達を悩殺してる事が理解できる。
効率良く老人達から少しずつ報酬を得る事で、コンスタントに稼ぎを得てる人妻配信者が増えている。
特に、60代以上の既婚歴のある人達というのは、ある程度デブ専が多くなってるので、若い世代から見たらデブの豚ように見える配信者をディスるような連中も多い中、確実に老人をターゲットとした収益を定着化させてる。
デブ専の AV に、ある一定の需要が求められるのも理解できる。
ヘンリー塚本の AV に需要があるのって、そういう事でしょう。
自撮り棒による配信で、映像の映し方が下手な人は、PC と連携したカメラワークを学ぶ事で、固定カメラ2台に自撮り棒といった構成などを考えた方が、良いのかも知れないですね。
スマホしかないのであれば、固定する三脚を使う事をお勧めします。
2,000円程度の料金で購入できるので、スタンド類は必ず複数持っておくと便利だと思います。
特にスマホ配信を行う場合、現在だと Fire タブレット 16GB の7インチモデルなど、コメント確認は別途、安物のタブレットに Google Play ストアをインストールする方法もあるので、これを活用する事をお勧めします。
ライブ配信で使用するなら、8インチの方が画面が見やすいと思います。
上の動画にもあるように、Google Play を別途、自己責任でインストールして使用できるので、第5世代の Fire タブレットは、スマホ配信世代には、物凄く便利なツールだと言えます。
スマホ配信で複数のカメラを利用するのであれば、こうした安物のタブレットを活用してカメラの連携を駆使すると、効率の良い配信が行えると思う。
Google Play ストアをインストールする方法が書いてあります。
ライブ配信で収益を得るのであれば、得られた収益から、多少の投資は惜しまない事です。
アンドロイド カメラ接続
from-android-smartphone-instruction-on-setting-up-and-using/ https://x.gd/Gt8Iy
これ等を参考にして活用すると、臨場感のある演出が可能になります。
ちなみに、僕は7年くらい前から、この手の手法を用いてスマホのカメラを活用したカメラの切り替え方法を取り入れていましたけどね。
PCと Bluetooth や WiFi を使ったカメラ接続は、かなり前から使われています。
アンドロイド 第4世代からの技術なので、これらを活用できるようになるとライブ配信の臨場感と固定カメラの使い方、小さい文字を読みやすくするタブレット活用など、自撮り棒やスマホと連携した利用方法がいくつも作り出せると思います。
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