"美味しいもの"と"世界平和''
誕生日プレゼントにとわざわざ取り寄せてくれたプリンの話。
私に食べさせたいと思ってこれにした理由がすごく優しい夫の同期くん。通称「とうふくん」
自分が食べてみて美味しいと思ったから・・・・単にこの理由でプレゼントしたい気持ちは嬉しい。
一口食べてみて笑みがこぼれた。もう幸せすぎた。三種類の味がありプレーン、おいも、きなこの三種類はヒット!とうふくんはほかにも味があるけどこの三種類にしました!と笑顔で話してくる。
こうやって世界平和が訪れるといいなって心から思う。美味しいものは誰が食べても笑みが溢れるのではないかと確信した。
そんな世界平和になるだろう美味しいものを食べると変な癖が出る。両手をブンブン回す癖。すごく美味しい時にしか出ない癖。これは一部の人しか知らない。なんとも恥ずかしい癖である。
それが出るときは幸せ〜美味しい〜!!ってなる。何が言いたいのか…そう出たのだ。そのクセ。
今もこの記事を書く前に一つ食べたがやはり美味しすぎた。だから記事にしてこの気持ちを残そうと記録中である。
プリン以外で好きなものはお酒や豆柴であるが本当に可愛いもの美味しいものはこれ以上にない幸せを齎してくれるだろう。
世界平和度指数がこんな単純な事でいいのか!?なんて考えてみても「これくらいが良い」からこそ単純に世界平和だ〜って感じるんではないか。
目の保養も他人によっては違うわけで、他人の中の「世界平和」も異なる。
私の「世界平和」は美味しいもの食べて友人と談笑して夫婦笑顔、豆柴達が元気に過ごしていれば正解。
大きな世界平和は未だまだなっていないが、心から願うまでである。
さてと。また夜の楽しみであるプリンが冷蔵庫に眠っている。世界平和に浸るとしよう……
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