【ラップ分析】中山11R京葉ステークス
■過去5年平均ラップ
19年が2F目11秒と少し遅くなりましたがそれ以外の4年は2F目が10.6秒以内とハイペースで流れて減速するタフなレース展開になっています。今年はこれといった逃げ馬がいませんので少しペースは落ち着きそうな感じはします。
■好走ラップ
前傾型★★★
2F10.8以内
3F11秒前半
4F12.1以内
5F12.3以内
ラスト13秒前後
◎4角2番手以内
〇上がり2位35.9以内
前目でレースをするか後ろから追い込むか。極端な脚質がよく好走しております。
■各馬のラップ分析
1番人気ですがシアージストは前走が圧巻のラップでしたのでA評価を付けてます。午後から小雨で少しタイムは出やすかったと思いますがそれでも理想的なレースができていたと思います。
後ろからにはなりますがケイアイロベージも優秀なラップです。同じく人気のメズメライザーもいいラップで好走しております。
ジレトールは初の1,200mですが大外の芝の長さを活かしたいところ。逃げ馬不在となるともしかしたら2F目のラップが少し落ち着きそうな気がしますのでそうなればチャンス十分かなと思ってます。
◎シアージスト
〇メズメライザー
▲ジレトール
★ケイアイロベージ
★ファーンヒル
★サイクロトロン
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