【課題】タイミングを逃す癖について

昨晩、noteに記事を上げようと思って、次女が可愛いという内容で書いていたのだけど、結局アップできなかった。10年まえに買ったパソコンを久しぶりに開いて、諸々調整したら使えるかと思ったのだけど、Wi-Fiがつながらなくなってしまう症状が出てしまう。ひとまずそのパソコンのメモリーに記事を保存して寝た。

さて、一晩寝かせた記事を今日こそアップしようとnoteを開いて打ち込もうと普段使っているパソコンの前に座ったのだけど、その記事に対する熱量がすっかり消えている。あーあ、タイミングを逃しちゃった。

タイミングを逃しちゃう性分は本当に損だと思う。せっかくのチャンスを逃し、好奇心をしぼませるし、いろんな経験をせずに終わる。

最近は生の本マグロの中落をいただいたのに、食べるタイミングを誤って冷凍した。冷凍されていない貴重なマグロなのに。

話題のマンガも出遅れてすっかり売り切れてしまった。まだ読めていない。アマゾンで6月上旬に届くはずなのに、7月に入ったのにまだ届いていない。頼んだことも忘れていた。届いたときに気持ちが白けていないことを祈っている。

熱しやすく冷めやすい性格だから、気持ちがアツいうちに手を出さないと。でも、たびたび手を出し損ねる。

今からその性格を矯正するのも難儀だろうから、いっそこのタイミングを逃しがちな質を活かした方がいいと思う。

どういかしたらいいのか、ちょっと考えてみる。いいアイデアが出たら投稿します。

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