【ゴールデンブルワリー】クラフトビールを発酵タンクからケグ詰する時の設備
こんばんわ〜!! オーナーの児玉です。
こんなタイトルにしたものの、誰が読むのやら、、クラフトビール作りなんて、そうそうみんなしてないし、役に立つのかどうなのやら。笑
まぁ、試行錯誤した備忘録として、でも残しておこうかなと。笑
ケグ詰するときは、大体こんな感じかな?
ケグに装着するカプラーのビールを出すところからビールを入れ、ガスを入れるところからガスを抜く。
という 逆向きに流れる感じ。
ビールを流す元の箇所は、ヘルール1.5S - 1"めねじ というものに、1/2"のタケノコを接続するために、1" - 1/2"ブッシュを付けています。
本当は、ヘルール 1,5S - 1/2"めねじ があればよかったんだけど、ちょっと手持ちがなくて。
また仕入れておかねば、、笑
ヘルール継手 めねじ 12mm
そして、本来ビールが出る箇所。そこには、逆流防止の仕組みがあるので、それを解除しなくてはいけない。
白いプラスチックと白いボールがあるので、細目のペンチで抜きます
(それだけなんだけど、全然気が付かなくて、あんにゃら あんにゃらいじってました。。)
で、カプラーにバルブとホースのの取り付け。
カプラー側は、G1/2"(平行ねじの1/2")。
通常、販売されているバルブは、テーパーねじ。
そこから BSPT 1/2" - 19mmのタケノコ をはめ、ホースを取り付け。
ガスを抜く箇所も、カプラーのG1/2”に Rc1/2"のバルブ を 無理やりシールにて接続…。
とりあえず、1/2"で シール巻いて接続してみたんだけど、まぁ 漏れはしないけど、しっくりも来ていない。これでとりあえずはケグ詰めは無事終了。
上向きにホースを接続したんだけど、どーーしても、折れ曲がるのが気になる。
エルボーで曲げることにしました。かつ、ねじも平行だったりテーパーだったりで ちぐはぐだったので・・・
ジャジャーン♪
ホースも曲がらなくなってので、安心♪
G1/2"のエルボーに、G1/2" - R1/2" を変換するニップル
フレキ用ニップルをモノタロウで購入。
まぁ~ とりあえず 今日はこのぐらいです。
エルボのめす側は、R1/2"のおすも接続できそうなので、おすR1/2"バルブ-タケノコというのがあれば、悪くないかもです。
ホースは曲がりにくくなったし、ねじも無事ちゃんとしっくり接続できたのでヨシとしましょう♪