見出し画像

<第3回>プロフィール写真は男性目線で、そして再現性を担保する

申し込みをしたときに8割方判断に使われるのはプロフィール写真だといわれるくらい、掲載する写真には注力すべきです。

私は結婚相談所に入会したときに提携しているスタジオで撮影してもらいました。2万円くらいかかったけど、プロにメイクしてもらって魅力的に見えるポーズや表情の写真が撮れたので後悔はしていません。

ベタな女性らしさが承諾率を上げる

撮影時は仲人さんが同行し、服やアクセサリー、そして掲載する写真を選んでくれました。そのときの選定基準が女子の考える「可愛い」とは違うものだったのです。男性目線からの女性らしさをベースに自分を演出する必要があります。そこまでして媚びたくないという気持ちはありましたが、婚活の効率を考えて従いました。

服装は原則スカート。高級なアクセサリーはいらない

パンツしか持っていなかった私は、白いワンピースをZOZO USEDで800円にて購入しました。アクセサリーに真珠のペンダントを用意していたのですが、重い感じがするとのことで天然石のネックレスを仲人さんから借りました。

自分ができそうな範囲のメイクをしてもらう

メイクさんからは目が大きく見えるからとつけまつげを勧められました。しかし、私は断りました。なぜなら、、

つけまつげを自分でつけることができなかったから。

会ったら写真と違う人って私も何人か遭遇したのですが、会う前の期待値が高いほど落胆が大きいですよね。自分で再現できる等身大の範囲で良く写っている、程度の写真が一番良いのではないかと思っています。

女性らしいフォルムの写真を選ぶ

私の場合はお見合いサイトに上げる写真を仲人さんが選んでくれましたが、仲人さんが選定ポイントにしていたのは、

・笑顔で写っている
・肩から腰にかけてのくびれラインが写っている
・スタイルに自信がある人なら、膝上辺りまでのボディラインが収まっている

こんなところでしょうか。顔はもちろんなのですが、体を含めた全体感で女性らしくみせることが重要です。
ちなみに私は身長が167cmで体重52kgくらいなので、同じくらいの人ならボディラインを意識して写るのがおすすめです。

女目線と男目線で魅力的に感じるポイントが違うことを忘れずに、そして等身大で最大限に演出する

男性目線はとっても単純です。視覚的な女性のシンボルを写真全体で表現することに注力しましょう。あとは、自分のスキルで再現できる範囲で盛りましょう。

・再現可能な範囲で綺麗に見えるメイク
・明るい色のヒラヒラ、フワフワした服
・ボディライン
・笑顔

これで写真の準備は万端です。

プロフィールを掲載すれば婚活デビューです

写真が整い、自分のスペックとプロフィール文を記入すれば、あとは公開を待つのみです。文章を仲人さんが適宜編集してくれる場合もあります。経験に基づいて男性ウケの良い内容にしてくれるので、ここは安心して任せましょう。

また、アラフォーだと申込数が少ないので、自分から積極的にお見合い申請を出していく必要があります。攻めの姿勢でないと出会えないのです。
次の記事では、お見合いOKの返事を増やすコツをご紹介していきます。

いいなと思ったら応援しよう!