私の居場所。私が帰れた場所。

皆さん、お久しぶりです。三か月ぶりのnoteとなってしまいました。サッボってごめんなさい！限界大学生のわたもちです。

年が明けましたね。明けましておめでとうございます。皆さんはどのようなお正月を過ごしたでしょうか。お節は食べましたでしょうか。初詣に入ったでしょうか？

私はと言うとお餅を一個だけ食べました。実家には帰ってないので初詣にはいっていませんけど・・・

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はい、以上です。

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と、言うことで。年明けのことを考えるとちょっとむなしくなるので年末の楽しい事を報告します。お付き合いください。

居酒屋で紅白酒合戦

タイトルのインパクトつよつよだし、名前がバカすぎるんだけど。いつも行きつけの居酒屋が12月いっぱいで閉まることになったんです。

忘年会的ノリで店の常連と新規の客が入り混じってわいわい紅白歌合戦見ながらお酒を飲み尽くしました。

天使のテーゼ合唱したり、誰かがお酒こぼしたり…ヘッドバンキングしたり。はしゃぎまくり。楽しかった…

この一年、大学のこと、将来のこと、組織のこと、人間関係でのこと。たくさん悩んだし、たくさん衝突した。

戦ったり、逃げたり。

そんな私だけど、いつどんな時でもここのお酒を飲める場所と時間は私にとっては特別な、不動の居場所だった。

あの空間だけは私は自分のことを否定しながら、そして肯定しながら受け入れられる。誰かと飲んでるとき、誰と飲んでいても。一人で飲んでいても。その店は戦ったあとも、逃げた後も、帰りたくなる場所だった。

たぶんあそこに来る人はみんなそう。戦って、逃げてを繰り返してまたあそこに帰ってくるんだな…

常連だけが店に残って、にぎわっている傍ら。店の壁にみんなで描いた落書きを見ながらふと…

って、めっちゃめっちゃにセンチメンタルになってる自分

ちょっとキモいんだけど。でも本当にふとそんなことを思う瞬間がありました。

この店、移転するだけなんだけど。この空間がまた戻ってくるかはわからない。常連も移転が終わった後も会えるかわからない。きっと大丈夫だけど、やっぱりさみしさはあった。（あとシンプルに2か月もあの店で飲めないのはつらすぎるのもあるけど）

最高の店でおいしいお酒とつまみと。癖が強い店主と変な常連達。

素晴らしく、温かい空間をありがとう。

常連５人と店主で最後店に残った時。

あぁもう終わりなんだな

本当にもうおわるんだな。この空間が。

涙は出ないけど

お酒は止まらないけど(笑)

感謝と切なさが入り交ざった複雑な感情になりました。

不思議な感情を抱え。酔っぱらって歩く帰り道。

風は冷たいし、めちゃめちゃに寒いけど。

心があったかくて、からっぽで、でもなんか幸せで。

不思議ですね。。。

こんな年末を送って、二日酔いで新年の朝を迎えました(最悪)

以上、私の年末年始でした。それではまた！

皆さんも二日酔いにはご注意を～！