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ヴィジョン革命12
第二十二章 バージョンアップ
基本調整
体験その153~155
寝室に浮かぶ何か
体験その156~162
夫の封印解除
体験その163~167
第二十二章 バージョンアップ
基本調整
2018年の夏至の日に、松村潔先生の講座を受講しました。会場は原宿、近くには20代に勤めていたアパレルメーカーがあった。当時は取引先や同業者にも猛烈社員と言われるほど働いていたので、昼休みには紫金飯店と同じ場所にあった、つけ麵大王で爆定こと爆肉定食を平らげていた。この会社では、小売りの基本から叩き込まれ、販売員から最終的にはコーディネーターだった。ともあれ、原宿はいつも懐かしい。
さて、久しぶりに録音を聞きながらメモを読み返すと、案の定、聞き逃していましたよ。内容が抜けていたのは、今より意識速度が遅いため、聞いても記憶ができなかったから。講座の聞き直しや読み直しは、当日の意識速度からすり抜けた学びを取りに戻れる、大事な振り返り。
講座の中盤では、わたしの体験での疑問から、頭から胸への基本調整を説明して頂いた。また「一連のプログラムがずっと着々と進んでいる」と、その先に起こりうる事例や対処も教えてくださった。「脳と心臓をパイプで繋いだりすると、回路ができてきて、洪水のように情報がくる。脳はそれを処理しきれないので、高熱が出る」で、思い出したのが、2012年~2018年ぐらいまで、年に一度、前触れもなく高熱だけで三日ぐらい寝込んだ。もしかしたら、基本調整のプロセス中だったのかも。
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