ヴィジョン革命 8
第十五章 関係性を見つめる
体験その107~113
第十六章 恒星探索に挑む
SNSに集う
スクライイングで恒星探索
①アクルックス
②べクルックス
③ガクルックス
④カノープス
⑤ケンタウルス座
⑥シリウス
⑦プレアデス星団
⑧アンドロメダ座
⑨ファクト
⑩レグルス
⑪ルクバト
⑫トリマン
⑬ズベン・エシャマリ
⑭スピカ
⑮ムルジム
⑯アルデラミン
⑰ラス・アルゲティ
⑱ベラトリックス
⑲アンタレス
⑳リゲル
㉑アルニラム
㉒カストール
第十五章 関係性を見つめる
体験その107
2016年9月18日
【夢見】
昨日、満月の浄化と銘打って、散歩→カラオケ→インド・ネパールカレー&シャンパン&赤ワイン。
その後の夢見が、水浸しになっている靖国神社みたいなところにいる。そこで十数人かのツアーに潜り込む。
水浸しの雰囲気に飽きて、神社から出てバスに乗る。運転手のすぐ後ろの席が空いていて、わたしは足早にその席に座った。車内はほぼ満席に見えた。
このバスは、緩やかなジェットコースターのような曲線の道路を走り抜ける。道の先が見えるが、走っているのはこのバス一台。
運転手のアナウンスから、行き先は車庫。わたしはどこか面白いところに行くものだと期待していたので、ガッカリする。
この二か月後は、梅酒をボトル一本飲んで、ヴィジョンを見ることを試みた。ソファでゴロ寝のヴィジョンは、次から次へと瞬時に変わっていき、内容や雰囲気が覚えられない。超ハイスピードの紙芝居を見せられているみたいで、ついていかれず変性意識から降りた。同時に声も聞こえていたけど、大勢の声が重なり、何も聞き取れなかった。
酒の種類と量の調整で、ヴィジョンの見え方があるのではないかと思った。この二か月後の例は量が多過ぎたな、ハイボールも飲んじゃったし。飲めるだけ飲んでみるかと、醸造酒の梅酒と蒸留酒のウイスキーのハイボール。だけど、組み合わせはしない方がいいね。悪酔い間違いなしだったし。
わたしの場合は、50代に入ってから醸造酒の方が酔いが回り、二日酔いになる。ここ数年は蒸留酒のジン、タンカレーNo.10ばかりを週二~三日飲んでいる。アルコール度47.3だけど、100mlだけだし、一時間もしたら酔いから覚めだすので、この分量に落ち着いた。
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