「統一教会よりも創価学会」論者の矛盾
こんにちは。
あおばさくらこです。
自民党の点検が、全く意味をなさないどころか、申告しない議員が後からばれてかえって騒ぎになり、
その往生際の悪さから、岸田内閣の支持率が下がり続けています。
誰なのかは分かりませんけれど、長老議員ら数名が、自民党議員に統一の影響を及ぼしていたという話しが出てきましたね🧐
はっきりとした名前が出てくる事を希望します。
統一よりも創価学会だろ
という書き込みをネットで見かける事がありますが、これは統一問題から目をそらさせるための工作だと思われます。
私は創価学会(公明党)は全く支持しておらず、一度も投票した事がありませんが、
公明党といえば、選挙が近くなると会員?と思われる知り合いが話しかけてきて、
今度の選挙に誰々が出るからよろしく、と言われるぐらいです。
私は、ああそうなんですね?
ぐらいに言って済ませます。
創価学会に問題があるなら、それはそれで、問題にするべきですが、
他の宗教に問題があったからと言って、統一問題を止めるという話にはなりません。
統一よりも創価学会論者とは
①統一のネット工作活動
②統一と利益関係がある(講演など)
③自民党を守りたい
④ただ単純に、野党(立憲、共産)に反発しているだけ
のどれかでしょう。
①は今までにも、統一批判の弁護士らに対して嫌がらせの支持が出ていた事が判明しているので、行われていると考えます。
②は顕著ですね。仕事をもらっているジャーナリストらは、明確に統一批判をしていません。
③今回注目するのは、3です。
統一よりも創価学会だろ
これはまさに墓穴を掘っています。
よく考えないで思いついたんだと思いますけれど、自民党は公明党と連立を組んでおり、創価学会を批判するならば、
自民党が党としての糾弾対象になるからです。
なので、統一よりも創価学会、と言うと、
困るのは自民党なんです。
もちろん創価学会に問題があるのなら、別件でやるべきですね。
④これもありがち。
ただ共産党が言ってるから反発する人達。
私はその人が何を言うかではなく、何をしたかで判断したいです。
私も騙される事はありますが、
(良いと思っていた議員が、悪かったなど😥)
何だそうだったのか!と気がついたら、すぐに考えを修正できるぐらいの柔軟さは持ち合わせたいです。
これから自民党は、国葬を強行し、
強行した事によってさらに下がった岸田政権に対する信頼回復のために、統一と関係の濃い議員を切っていくのではないでしょうか?
自民党内でも、
いい加減にしてくれないと自分達の立場が悪くなる、との若手議員の不満が出てきてもおかしくない頃です。
霊感商法以前に、反日教義の団体と癒着していたのですからタチが悪い。
擁護できる点はありません。
河野太郎さんぐらいですかね、この問題に取り組んでいるのは。
統一とは関わらないようにして来た
と言っているので、よほど気をつけていたんだと思います。
18年前に関連団体に祝辞を送っていた事が分かりましたが、18年も前の祝辞ですから、こういうケースは本当に分からなかった可能性があります。
他にもこの程度の事なら、本当に分からなかったケースがあると思いますし、それほど問題視する必要はないと思います。
今日は統一が又記者会見するそうですが、
存続に必死ですね。
私が今後望む事
●萩生田氏の議員辞職
●山際経済担当大臣の議員辞職
●マザームーン山本の議員辞職
●自民党の統一との橋渡しをしていた黒幕の氏名公表
●セクト法の設立
●下村文科省時、名称変更をした過程の事実公表
●統一が宗教法人として相応しいかの検討
統一問題は与野党超えて超党派で取り組むべき問題です。
日本人ならここは団結しましょう❗️
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