外国人の住民投票について
こんばんは。あおばさくらこです。
武蔵野市で、外国人の住民投票をめぐって、
揉め事が起きています。
自民党、公明党は反対。
立憲、共産は賛成。
こうしてみると、違いが歴然です。
立憲は、
「日本を外国人に優しい国にする」と言いますが、まずは、
日本人に優しい国にする事が先
です。
日本人に優しい国になってから、
じゃあ次は外国人にも優しい国を目指そう、
という話になるのです。
今の日本は、日本人に優しいですか?
若者の給料は安く、社会人になって給料が入っても、大学の奨学金支払いが延々と続く。
健康保険料は上がり、給料がちょっと上がったと思ったら、所得税で持っていかれる。
①住民とは何か
本来、住民とはそこに住んで、住民票のある人の事です。
しかし、平成24年7月の法改正により、外国人にも日本人同様の住民票が作成されるようになりました。
平成24年といえばあの民主党政権です❗️
民主党政権、かなりやらかしていますよね。
それをいつまでも放置している自民党もどうかと思いますけど、一度決まったものを元に戻すのって、けっこう大変だと思います。
だから悪法は決めさせては駄目なんです。
②外国人の住民投票は問題か
そこに住み、住民票がある人が住民投票する、本来であれば、それはごく普通の事でした。
でも、日本に来て3ヶ月しかたっていない外国人に住民票を作れるように民主党政権時に法改正されました。
そこの地域の大切な事に来たばかりの外国人が投票できるのって、変だと思います。
住民投票例
●市町村の合併について
●原発について
●米軍基地の縮小について
●牛の牛舎を作るか作らないか
等。
たとえば、土葬をめぐり、その地域にイスラム教の人たちが押し寄せてきて、住民投票で賛成多数になる事も考えられます。
問題はパワーバランスが崩れた時
そうなったらその時に考えればいいよ、では
遅すぎます。
実際に日本各地で、すでに日本人と外国人の
トラブルが起きています。
土葬をめぐり住民とトラブル、
給食の豚肉をめぐりトラブル、
幼稚園で宗教上の理由でピアスを認めろと言う。
日本に来たばかりの外国人に、米軍基地をどうするか、日本の原発をどうするか、そんな大事な事を決めさせていいんですかね。
否決された大阪都構想の住民投票は日本人限定でしたが、外国人が入っていたら結果は違っていたかもしれません。
参政権とは違うから問題ないと楽観的な人もいますけど、政治家は選べなくても、地域の生活や街のあり方を大きく変えさせることができるのです。
③多文化共生
最近よく聞く多文化共生は、他民族共存の事です。
多文化共生とは、日本人が外国の文化を受け入れなさいという事。
多文化共生という言葉には気をつけましょう。
他民族共生と言わずに、わざと『文化』という言葉を使います。
そんなに多文化共生したいなら、移民の国アメリカとかお勧めですけど、アメリカでは駄目なんですかね?
最近日本に多くなったベトナム人。
ベトナムは親日と言われていますけど、
日本とベトナムは国同士の関係は良好ですけど、あまりにも文化が違いすぎるので、
共存は難しいと思います。
④郷に入れば郷に従え
外国人は日本に来たら、日本のしきたりを守ってください。
海外旅行でも、少しはその国の事を調べますよね。
そこの国が好きで住みたいなら、そこの国をよく調べてから住むのは当たり前の事です。
日本をよく知りもしないで来て、
住もうとする外国人が問題を起こしているのです。
郷に入れば郷に従えとは、日本のことわざ。
新しい土地や新しい環境に入ったならば、そこでの習慣に従うべきという意味。
日本各地で文化の違う外国人の要求がエスカレートしつつある中での、外国人の住民投票への参加は今後外国人が増えて来る事を考えると、
かなり心配なので私は反対です。