国葬反対派は本当に少ないのか？

こんばんは、あおばさくらこです。

今日は安倍さんの国葬の日でしたね。
私は出かける予定があり、テレビは全く見ていませんが、
先ほどどうなったのかツイッターを少し見たところ、献花に長蛇の列、それに比べて、反対派の抗議活動が数百名？ぐらいしかいなくて、反対派は少数だった、みたいな書き込みがありました。
本当に反対派は少数なのでしょうか。
世論調査は、どこが行うかや調査方法にバラつきがあり、必ずしも正確とは言えませんが、一定の説得性はあるはずです。

はっきり言いますと、国葬に反対だからと言って、当日になってまで外で抗議をする人は、活動家だったり、あるいはよっぽどの人です。
反対の気持ちがあったとしても、ほとんどの人は普段通り仕事をしていたり、自分の用事で出かけていたりで、わざわざ現地にまで行って反対運動はしないでしょう。

私は現在軽井沢に来ていますが、国葬は午後2時から5時までぐらいだったそうですが、
その時間帯の軽井沢の町の様子ですが、みなさん普段通り何事もないかのように過ごされていました。
どのお店に入っても、店員も他のお客さんも国葬の話をしている人は一人もいませんでした。通行人からも全くその話は聞こえてきませんでした。
賛成にしろ反対にしろ、あえて運動をするほどではない、という人がほとんどではないでしょうか。

所で、統一教会信者と思われるツイッターアカウント（統一を広報している）が、デジタル献花の呼びかけをしていました。
統一教会的にはやはり賛成なんだと思いました。
自分達の団体のトップを誉めてくれた人なので、当然賞賛対象でしょう。
国葬されるほどの人に、韓鶴子総裁がたたえられた、とお墨付きになりますから。

ん？まさか国葬の献花に並んだ人達の一部に、統一の動員があったんじゃないでしょうね？🧐

デジタル献花の呼びかけを熱心にしているぐらいですから、献花に並びましょう、なんてメールを流していてもおかしくないですね。
連中ならやりそうな事。

岸田さんからすると、成し遂げた、という事でしょうけど、大きな禍根を残した事も事実です。
何でも強行してしまうことに、政府に強い権限を持たせる事への怖さを今回私は初めて
感じました。
もちろん信頼している政府なら安心して国を任せられますけど、韓国の反日教義を持つ団体と懇意にし、それを隠す、誤魔化す、嘘をつく、バレると覚えてないと言う、こんな事では不信感しか感じせません。　
新しい自民党になれるのかどうか。

国葬は終わりましたが、これで終わりではなく、問題は新たなステージへ進むのではないかと思います。
岸田さんは、これで一件落着としたいでしょうけど、自民党は誰一人責任を取っていません。
細田衆議院議長が何をしたか、明らかにされたし。