【ドッグフードニュース】ピュリナ ベネフル集団訴訟 2015年
ピュリナ社は過去にも飼い主による集団訴訟があった様です。
ベネフル集団訴訟~飼い主側の怒りおさまらず修正訴状が提出される事態に
2015年
最大の問題は、ピュリナ社側が製品に動物に有害物質(産業グレードのグリコール、鉛、ヒ素、マイコトキシン)が含まれていたことを公表しなかった点です。カリフォルニア北地区の連邦地方裁判所に提出された資料によれば、(ベネフルを食べた犬に)共通する症状は胃炎、それに伴う内出血、肝機能不全や肝不全、嘔吐、下痢、脱水症状、減量、発作、誇張、腎不全ということです。
さらに問題となっているのが、ピュリナ社側が消費者に連絡をとり、金銭提供を申し入れていることです。
苦しい経験を訴える飼い主に、秘密保持の見返りとして金銭提供の提示があったことも、訴状に加わっています。
苦情3000件…
ネスレ ピュリナ社の対応には不信感を抱きますね。