見出し画像

【ついさっきのこと😗】

『👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻』

さきほど、新聞が我が家に届けられました。
私にとって結構特別な出来事なんです😏

『じゃーーーーんっっ!!!✨✨✨笑
こちらも同封されていました↓↓↓』

『とても嬉しいお言葉です感謝です...🙇🏻‍♀️🌸』

新聞に掲載されることを聞いたのは、運営メンバーとの最後の打ち合わせの集まりのときでした。

その日はたしか18:00-19:00に打ち合わせ会が
予定されていたのですが、記者さんがお見えに
なったのは全員が席についてすぐのことでした..

当時印象に残っていたことが3点

・即答で待つことをお返事していたこと

・名刺を渡された時に記者さんの絶対的な信頼における?自信を感じたこと

・その日は、記事を書くことの承諾を得るためだけに来ていたこと

『新聞かぁ..多くの人に知ってもらう手段としてはとてもいいけど…いい思い出ないな...🙂』

本当に。

高校二年生で出た英語のレシテーションコンテスト。英語のスピーチを暗唱するものだった。最後のあたりで言い直してしまい、満足のいく発表ではなかった。
結果待ちのときに地元の新聞記者さんから取材を受け『どうだったか』を聞かれた。確かに、『やりきった』という内容は伝えた記憶はあるがそれは自分では結果を聞く前に用意した感想のつもりだった。
後日知り合いから連絡を受けてビックリしたのは、壇上で話す私の写真が大きく載り「長野市勢では入賞が初めて」とあったこと。(あ。結果は2位でした)そして私のコメントはあの時答えたまま使用されていた。
連絡をくれた人はみんな喜んでくれたけど、私の中では真逆だった。
『いやいやいや。結果をきいてショックだったし悔しかった。来年は受験生だけど絶対1位を取ろうと思った。』
でもそんなことはどこにも書かれていない。当たり前だ。聞かれてないから..
連絡を受ける度、高校に飾られたトロフィーと新聞記事を見る度に気持ちが沈んだ。

もともとの性格なのか、、芸術家ゆえなのか、、
良く言えば自己プロデュースの意欲が高いと言えるけど、逆に『自分をどう魅せるか』に関しての戦略を考えることや、こだわり等は強いので、
ちょっとでも事実と異なったり自分が満足いく
結果を『勝負所』で出せないと、

かなり落ち込む。

『芸術の世界はまた別かもしれないけど...
(東京芸術大学 声楽科、めっちゃ行きたい~卍)』

ちょうどこの時期、SNSに自分をアウトプット
して自ら情報を発信することをあらためて誓い、ネット関係を調べ尽くしました。

今こうして準備なしにスラスラnoteを
使いこなせるのも、当時の熱量のぶつけ先が

『五教科以外の勉強』

だったからだと思います。浪人の身となった今でも毎日充実した時間の使い方をできているのは
心の動いた興味分野を押し殺さず、徹底的に学んだからこそ、応用できているんじゃないかな🤔

『、、と。ここまで新聞にネガティブかと思いきや名刺を手にしてわずか0.0000000001秒↓』

すでに私の頭に中では、与えられた新聞記事
600文字という条件を利用して、次の活動に
どう繋げるかの策略でいっぱいでした( ˙-˙ )👍🏻

そのことはまたいつか😗

次回のnoteでは、新聞刊行に至るまでの記者さんとのやりとりを公開します。
お楽しみに🌸