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UDAGENE MV感想会

こんばんは、Cataどす。






MV公開されてから少しあいちゃいましたが、MV感想発表会です。


まあ曲の時点で「あ…」とはなってたかもしれませんが、めちゃくちゃ癖が強いですよね笑。ダンスもしかり、衣装も然り、演出も然り、、、、


最初に1,2回見たときはさすがに「終わった…」と思いましたね。最初のるんちゃんの微笑みとか素晴らしいんですけど、山﨑田村藤吉が飛び跳ね始めた時にはもう……笑


でも三人とも、どころかメンバーの多くが満面の笑み浮かべていたのは良かったかなと思います笑。夏鈴ちゃんとか、あそこまでにっこにこになるの珍しいですもんね。


ちょっとあとのところだけど


で、三人のジャンプのあと、森田にカメラがついて行って、その先では中央列の4人。ここでもやっぱり滑稽な感じのダンスですね。これくらいのところまで見て、「あ、そういう感じね」と何となく諦めがついた感はありました笑


次に入っていくところですが、あそこは正直ちょっとよくわかりませんでした。3列目のメンバーが段ボール?箱?みたいなのに入ってやってくるところですね。考察みたいなもので、成人メンバーがどうの、向井がどうの、みたいな話を見ましたが、よくわかりませんでした。


あとTwitterとかでBuddiesさんがよく呟いていらっしゃったのは、そのあたりの藤吉ですね笑。ケンケンパみたいなリズムで可愛らしい動きしてて悩殺されている人が多かったみたいです。貴重で良かったですよね、藤吉担じゃないですけど「ほえ〜〜〜〜〜」ってなってました。


そしてサビに入ります。サビは陽気な雰囲気からの暗転。センターにスポットが当たり、るんちゃんは天ちゃんを台にしての側転。二サビでは片手側転!!やっぱり森田って身体能力レベチですよね。あんなキレイなの並のアイドルじゃできません、っていうか一般人には到底できません笑


るんちゃんが場内を一周して戻ってきたところでキャップのポーズ。あれダサかわいくて好きです笑



ここの目力すごい


2番は最初まともに進んでいきますが、れなぁがぶっ飛んだところでそれまでのちょっと良さげ(?)な雰囲気がなくなりましたね笑。最初見たとき誰かと思いました


コツポーズしつつ



それでサビまで進んでいって、2サビが終わるといよいよ例のシーンです。ひかるちゃんが電気を消して、暗転した後、きゃりーぱみゅぱみゅ(あるいはXG、あるいはゴー★ジャス)笑。「雲行き怪しいなぁ」って思ってましたが、まさかあんなことになるとは……


オールスター


その後3人ずつくらいでカメラに映っていきますが、キャプテンが圧倒的に似合ってましたね。笑ってるのがいつもまつりちゃんのままで、面白かったです。あんな濃い(っていうか滅茶苦茶な)お化粧してても誰か判別できるの、さすがオタクだなーと。


でもう一度ひかるちゃんのソロ。ひかるちゃん以外に似合いませんよね笑。元の顔が美しすぎるから何しても似合いそうだな、って思ってたら思ったより被害受けてる感じでしたね笑


そして、フィナーレ……と。


最後のところに意味深に3Dメガネかけた人形が出てきます。もう他の方の考察で言い尽くされてますが、「Z世代」という色眼鏡(バイアス)の上から私たちを見るさらに年上の世代に対する皮肉のようなメッセージが込められている、と。「櫻坂らしさ」というバイアスをかけてMVを観るBuddies、なんて予想も観ましたが、正直このMVを出されて「櫻坂にピッタリ」なんて言えたもんじゃないですよね。今こそ結構気に入ってきましたけど、やっぱり流れ弾とか摩擦みたいなかっこいいMVが好きですし。


あと、これは個人的に思ったことなんですが、この曲の主人公である「Z世代の若者」というのは、制服の人魚の主人公に通ずるんじゃないかということ。制服の人形の主人公は「学校は行かなきゃいけない 誰が決めたルール」とか「大人になんかなりたくない」っていうフレーズから、やはり大人への抵抗とか、反発心が感じられます。


他にも「制服が重い やりたいことができない」と言っています。このあたりでは、主人公は早く高校を卒業したい、でも大人ではいたくない……そんな存在(=次のステップ、大学生?)になりたいと願っています。


制服の人魚は2022年リリースですので、当時JKだった人は今、2025年になって大学生(くらいの年齢)になっているでしょう。天ちゃんはちょうどそうですよね。で、UDAGENEって「Z世代」に焦点を当てた曲。大学生ってちょうどZ世代と言われる人たちですよね。


2022年、大人に反抗心を持ちつつも、一歩成長して成人を迎えて、できることが増えることを望むJK。2025年、知識人ぶったおじさんたちにZ世代という一括りにされることへの抵抗を持ち、まだまだ大人にならずに若さにかまけて遊んでいたいと思い、自分たちを「UDAGAWA GENERATION」と呼ぶ大学生。


個人的には、この2曲間でストーリー性があるなぁ、と思ったりしました。








てな感じでMVの感想と振り返りとさせていただこうかなと思います。


途中、メンバーそれぞれが好きなポーズ?(純葉が引きこもり、藤吉が櫻ポーズ、的野がみおグッド、れなぁがコツコツなど)してるのが面白かったですね。たぶんまだ、全員分は見つけれてないのもう1回見ときます。


見どころで言えばすごいたくさんあるMVでしたよね。れなぁぶっ飛びとか、森田の片手側転とか、藤吉の表情とか、例の衣装とか。


IWTCが山下ばかり映っててちょっとうーん、、、という感じがしてた(他のメンバーが可哀想)ので、結構みんな映ってて良かったです。TVパフォーマンスももうしていましたが、石森が早速カメラに結構映っていたみたいで嬉しいです。


また発売される頃にはCDTVやMステあるでしょうし、フル披露が楽しみですね。っていうか、ツイートで見かけたんですけど、あの衣装の生写真が発売される可能性があるってことですよね………すごいレアですよね笑


収録曲(BACKSかな?)のNothing SpecialのMVももうすぐ公開ですね~、僕僕がすごい好きだったんで期待してます。





ではでは、ここらで。


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