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その界隈の人たち

またまたnoteの存在忘れて小忙しくしてしまった。

その界隈の人たちとは

私の旦那はエンジニアでプロダクトマネージャーである。
私はよくわからんので“エンジニア”と一括りにするが、
まあ“その人”たちのことを私はそう呼ぶ。

なんというか、言い方悪いがちょっとオタク感があり、コミュ力低めだが、世の中のあらゆることをいつの間にかパソコン上で調べ上げて詳しくなってたりするような人多くないか?
うちの旦那だけかな?
自分の意思固め。
こだわり強め。
決して悪口ではない笑
うちの旦那は私にないもんいっぱい持ってるからいつも尊敬してる。

そんな“その界隈の人たち”でよく見たりするサイトか何かあるのか知らないが、
よく旦那から「今エンジニアの間で〜が流行ってる」とか「今エンジニアの間で〜が注目されてる」とか。
そんなことをよく聞くわけで、私も「あ〜その界隈の人たちのね〜」なんて返しをよくする。

私は“彼ら”からすると、相反する存在。
割と情報を得るものはテレビからだったり、みんなよく見てる?LINEニュースだったり、そんなとこから情報を仕入れる。
何かのニュースで話題に取り上げられたことを話題に出すと、
「あーそれ知らなかったの?2、3日前にニュースで見たなー」(1週間前とか)
って。。。

“君たち”は2、3日、いや1週間くらい私より先を生きてるのかな?

ってなる。笑

でもそんな彼もやはり私のフィールドでは弱い。
たまにテレビニュースで仕入れる情報を彼は知らない。なんとなく勝てた気がする瞬間。
だがテレビだとどーでもいい情報も多め。
私は旦那から「雑学王」と言われる。
旦那は自分の興味あるもの以外知らん!のスタンス。
私は自分に関係うろうがなかろうが何でも広ーく浅ーく。
私が「〜がーなんだってさ!!」と言うと
旦那は「えっそれで?」って深く掘り下げようとするが、私の回答は大概(90%くらいの確率で)
「んー知らん!」
そんなんばっかりでイライラするらしい笑
興味ある一つのこと深く掘り下げて知ろうとするが、私は正反対。

この話、“その界隈の人たち”をパートナーとして持つ人にはあるあるなんかな?
なんて思う今日この頃。

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