わたし 2
わたしは30代半ば
アラフォーというのは少し抵抗がある
私の生まれた家庭は
父:一般人と見せかけてキリスト教徒
地方公務員
母:今も開拓者
専業主婦
兄:学生時代にフェードアウト
バプテスマ受けてない
4人家族だった。
後ほど詳細については書くつもりだけど
わたしが物心ついた時から集会に行っていたし
研究を家でしていた記憶もある
おそらく1番古い記憶は集会中に
「エホバです」と注解して浴びせられた
ラブシャワーだろう
未就学児期の記憶はエホバの証人関連しかない
ほかの記憶は全く残っていない
この言葉で宗教2世として生きた者の
苦痛や苦しみを理解して欲しい
切に思う
わたしは13歳の2月23日に水没、
バプテスマを受けている
わたしにとってあれが黒歴史の幕開けであり
過去に戻れるならやめといた方が良いと
忠告をしたいと思う
何を考えていたんだろう?
同年代が多かったわたしの集まっていた会衆
順番にいけばわたしだなと思ったんだろうな