🍒【高確率でハマる】Pivotsと㊙50％とRCIを利用したデイトレード手法🍒（特典：購入者様にチャート共有します）

こんにちは。
本日はＦＸデイトレードでピボットポイントとフィボナッチと他インジケーターを使いながらトレードをしてく方法の紹介をします。

■はじめに

❑　このチャートを見てイメージしてください

下のチャートをご覧ください。ドル円の１５分足チャートです。
テクニカルトレードで１０回程のエントリーポイントと利益確定ポイントのイメージは付きますでしょうか？　そのタイミングで売買する自信はありますか？

TradingView：CheroChart（ドル円１５分足）

終わってみれば概ね右肩上がりのチャートをしているので「左下のどこかで買って放置しとけばＯＫじゃん？」と思う人も多いかもしれません。しかし実際にはその時でドル円が上昇していくかどうかなんて誰にも分かりません。

❑　これはどうでしょう？

並行チャネルを引きました。矢印の３頂点に合わせて引いておけば、センターライン・ボトムライン・トップラインへと、それらしい反応がわかります。

TradingView：CheroChart（ドル円１５分足＋並行チャネル）

このトレードでもＯＫだと思いますが難しいのは「利確したあと次にどこでエントリーするか？」ということです。ボトムとトップラインでは判断しやすいのですが、センターライン付近で動いている時は「上に反発するのか？」「下へ抜けていくのか？」の判断に悩んだことありませんでしたか？

❑　ウィークポイントをカバーする

本日はそこをカバーすることができる方法をお伝えしていきます。
チャート設定内容や売買ポイントの詳細は後ほど詳しく説明します。

■必要なもの：TradingView

・TradingView
・証券会社アプリ（スマホ・ＰＣ）

利用するのは「TradingView」とエントリー＆利確用の「スマートフォン（証券会社APP）」のみで大丈夫です。高価なサーバーもマルチモニターも必要ありません。

❑　TradingViewの紹介

TradingViewを使ったことのない方はぜひ一度ためしてみてください。
使いやすさ、スマホとのシームレス連動や分析が素晴らしく無料プランもあります。必ずトレードに役に立つと思います。

❑　ヒートマップ

世界中の株式と暗号資産について詳細な見通しを得ることができます。ファンダメンタルとパフォーマンスで企業を比較します。

米国市場ヒートマップ

👇　マップは時間軸を自由に変更することができます。

TradingView（Heatmap）

👇　チャートを使った分析も豊富にあります

以前に米国金利（１０年／５年／２年）をのグラフを重ねて、リセッションが起こりそうか分析した時の例です。誰でも簡単にできます。

TradingView分析チャート例（リセッション）

❑　スクリーナー

指定した条件に基づいて企業株式を検索ができます。多くの収益を上げている格安な企業や、好調な暗号資産などを探すこともできます。

スクリーナー条件

スクリーナーに使える要素はファンダメンタル系で４５個程、テクニカル系では１００個程の要素を使って抽出ができるので様々な視点から企業をピックアップすることもできます。もちろん海外の企業も一発で抽出できます。

❑　アラート設定

トレードのアラートでこれほどパワフルで柔軟性があって使いやすいものは見たことがありません。クラウドで動作しているのでどのデバイスでも利用でき🔔ベルやポップアップでトレードを見逃すことを防いでくれます。

（アラート通知設定例）

• すべてのデバイスにアラート発信

• 12種類のアラート条件

• 価格やインジケーター & ストラテジーにアラート設定が可能

• Pineスクリプト™ アラート可能

• プッシュ & Webhookで通知

❑　TradingViewプランはどんなもの？

（デスクトップアプリ）

プランも４つあります。（無料版／PRO版／PRO+版／Premium版）
テクニカルトレードする人にはPro＋版かPremium版がお薦めです。

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＜Proの主な機能＞

・チャート毎に5個のインジケーター
・1つのウィンドウに2つのチャート
・20個のサーバー型アラート
・広告なし
・出来高プロファイルインジケーター
・カスタム時間足
・複数の強化されたウォッチリスト
・日中足でのバーのリプレイ
・デスクトップアプリのマルチモニター対応

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＜Pro＋版の主な機能＞

Pro版のすべての機能に加えて
・チャート毎に10個のインジケーター
・1つのレイアウトに4個のチャート
・100個のサーバー型アラート
・10個のチャートレイアウトの保存
・イントラデイのエキゾチックチャート
・カスタム計算式に基づくチャート
・チャートデータのエクスポート
・インジケーターに対してインジケーター

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＜Premium版の主な機能＞

・チャート毎に25個のインジケーター
・1つのレイアウトに8個のチャート
・400個のサーバー型アラート
・無制限のチャートレイアウトの保存
・秒足
・期限切れのないアラート
・4倍のチャートデータ（2万バー）
・招待専用インジケーターの投稿

👆最高レベルの機能が提供されます。
　インジケーターは２５個まで表示可能。４倍のチャートデータ量。
　高速トレードをする人は時は秒足を表示させられます。
　自分の作ったインジゲータを招待用インジケーターとして投稿も可能。

■　デイトレ用チャートの設定

今回もTradingViewを使っていきますが、Macbook、NotePCを持っている人なら「デスクトップ版アプリ」を推奨します。

トレード用チャート作成の概要
①・TradingViewで１５分足を表示
②・TradingViewにPivotポイントを引く
③・ピボットによってはフィボナッチを引くことも
④・アラート設定（アラート通知を使いたい人はPRO＋を推奨）
⑤・オシレータ系インジケーターを表示
⑥・エントリーと決済用に証券会社のアプリを手元におく
です。
このあと詳しく、インジケーター詳細と設定値も合わせて説明します。

TradingViewはスマートフォンアプリでも利用できますが、広い視野で確認するためにはデスクトップＰＣやノートブックＰＣでの利用を推奨します。
iPadでも良いのかもしれませんね。私はiPadは持っていないので分かりませんが１０インチ程度の画面サイズがあればチャートも見やすいかなと思います。

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一日中チャートを見れる人は問題ありませんが、作業などでパソコンから離れることが多い人はアラート設定をしておくと良いです。アラート設定ができる上限数はプランによって異なります。

無料版　　　　　　　　１件
ＰＲＯ版　　　　　　２０件
ＰＲＯ＋版　　　　１００件
ＰＲＥＭＩＵＭ版　４００件

複数の通貨ペアや株式トレードでもアラートを使うような方はＰＲＯ＋版が良いかもしれません。コストパフォーマンスも良く、ＦＸトレード以外に他の株式トレードにもアラートを使いたい人はPRO+版があれば１００個までアラート設定ができるのでストレスなくトレードができると思います。

ではチャートを作成していきます。

❑　TradingViewで１５分足の表示

１５分足（ドル円）

私が使っているチャートの構成を説明しておきます。

＜上段＞

市場別出来高とMACDの合成インジケータ

チャートの上段に表示させているのは（日本）→（ヨーロッパ）→（米国）ごとに色分けした出来高を表示させています。為替は市場が切替わるタイミングで価格が変動しやすいので意識できるように色付けされる出来高グラフを表示させています。（ロンドン勢が入ってくると急に上昇しやすくなったり、米国市場の時間になると下降しやすくなったりします）

その上にMACDを重ねています。このMACDは細工がしてあり私にとって重要な意味があります。（のちほど説明）

＜下段＞

RCIとRSIのインジケーター

チャート下段に表示させてあるのは、ＲＣＩとＲＳＩです。これも重要な判断要素として使います。エントリーするときに双方がどの位置にいるのかを確認して、焦る気持ちを抑える要素でもあります。(^_^;)

ＲＳＩは設定値を少し変えており、FX用にタイミングが合うようにしています。ゴールデンクロスやデットクロスする時にシグナルが点灯するようになっています。

ＲＣＩ・ＲＳＩは買われすぎ売られすぎを表すオシレーターとして使われるので、そのタイミングでもアラートが鳴るようにも設定ができますが、今日は省略します。ツイッターで簡単に説明しています

TradingView活用　〜アラート設定〜

インジケーターの上下限への到達を通知（〇の部分にきたら通知）

「チャネルから出る」を使うといい感じでスマホに通知がきます
ポイントは「バーの終値毎に１回」を設定すること

・週足に設定
・日足に設定
・15分足に設定

等いろいろ仕掛けることも可能です pic.twitter.com/NxDn2dqtqW

— ちぇりおう🍒🇺🇦 (@cherio2016) July 2, 2022

❑　Pivotsを引く

インジケーター呼び出しから「Pivots」を選択してチャートに表示してみてください。タイムフレームは「Daily」にします。

Pivots設定

サポートライン（S1,2,3）、レジスタンスライン（R1,2,3）はトレード時のボラ（価格変動幅）に応じて非表示にします。可視性は１時間足超には必要ないので非表示にしておきます。

インジケーター（Pivots）

どうでしょうか？　

まだピンときませんね😥
Pivotsのラインで反転しているのって４箇所くらいしかありません。
エントリーポイントはこれだけなのでしょうか？

❑　㌽ラインを引いてみる

どんな線を引けば良いのでしょうか？