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💫巨大経済圏・コミュニティになるメタバース、今後は更に加速する?
利用も増えてきた仮想空間コミュニティー
コ〇ナパンデミックで現実空間の行き来を妨げられ人々は家に閉じこもり、外出することやビジネスでお客様先へ出向くことも許されなくなりました。物資が遮断され、製造や運搬も困難になりました。
日本は今、コ〇ナ感染者が少なくなっていますが、これがまたもし拡大し再び物理的移動やコミュケーションが遮られることがあるかもしれません。
そんな背景もあり、いまでは次世代仮想空間・メタバースが急激に注目を浴びています。
今後は更に進化と拡大していくことは間違いないと思います。1日の中でメタバース内で生活するのが半分以上になるかもしれません。病気でベットから起きれず、外に行けない患者さんもメタバース環境に接続できれば自由に歩きまわったり買い物もできるよになると考えるとメタバースの夢は更に広がります。
❑「Horizon Workrooms」や「Second Life」で有名になった仮想空間ビジネス。
日本でいうと「あつまれどうぶつの森」?
仮想空間でアバターを使ってミーティングやショッピングしたり土地まで購入できる様になりますね。
土地を買ったら、建物を建てることもできるし、インテリアも自分で設計できたりと現実の世界で起きていることがそのままメタバース内で出来るようになってきて、利用するのが当たり前の時代が来ると思います。
・建物を建ててお店が入れば、人(アバター)が集まる。
・人が集まれば広告ができる。
・企業は良い立地条件の仮想土地を購入し広告を出します。
・広告業や建物を作る3D建築家のビジネスも広がります。
・お金は暗号通貨になります。
仮想空間経済で使われるMoneyは「イーサリアム」とも言われてます。(勝手な私の思い込みかも)
これらの世界で対応できていく企業はこれからも伸びていくんだと思ってます。企業もメタバースを積極的に導入し、社内会議やお客様との打ち合わせも仮想空間で行われていくようになるでしょう。
❑ 課題も多い?
ネットワークのスピード、スマホではできない、など通信環境の課題もあります。
5Gやインフラ整備が進化していけばそれもクリアされると思っています。
仮想空間につなぐためのヘッドセット(Questなど)も高価です。アプリケーションツールとの互換性も問題あり。ヘッドセットも大きく方が凝りそうですね。
Horizon Workrooms
https://www.oculus.com/workrooms/
びっくりするほどの「クリアな音声」だそうです。
「Horizon Workrooms」は、空間オーディオを採用していて、ノイズキャンセリングも利用され相手の声がクリアに聴こえるんだそうです。隣の人が話している感覚は社内会議そのものという感想もあるので一度やってみたいですね。
Second Life
https://www.connect.secondlife.com
今まではコンサートを開く、大勢の人に自分の講演を聴いてもらうには、莫大なお金やスポンサーが必要でした。
しかし、次世代ではもっとも身近なものになります。
SecundLifeでは様々なインタビューをYoutubeでも配信していますし、すでに始まっています。
有名なアーティストもメタバースでコンサートを開催していますね。
コンサートチケットの購入方法や、会場設備の手配や、警備や誘導も全く違ったものになっていきそうです。
https://youtu.be/BAuIhzaxtKY
皆さんの株式・FXのトレードスタイルも変わるかもしれません。自室にこもってモニターを4枚、6枚と構築する必要もなくなると思います。仮想空間にモニターを複数表示させ、トレード出来るような環境が当たり前になる日も遠くないと思います。
Meta(Facebook)、Apple、Microsoft、Google、NVDAの巨大企業はすでに次世代に向けて走り出しいています。
Cherio Technical Teamsに新しいカテゴリを作りました。
・知識を深めよう(2)
「▶04 メタバース・次世代ビジネス」
チーム内でもメタバースを取り入れて、仮想空間でミーティングを行えるように準備していきたいと思います。