【クッキー記録 vol.8】Ben's Cookies
ぼちぼち更新しているクッキー記録。
今回はBen's Cookiesのご紹介です。
日本国内で購入できるクッキーの中だと、一番好きなクッキー屋さんなのです。
店舗情報
1983年に英国オックスフォードにてBen’s Cookiesが誕生しました。
この1号店は今日も変わることなくクッキーを焼き続けています。
今では世界中に60以上の店舗を展開しています。
世界中で同じ味を体験してもらえるよう私たちのクッキー生地は全てオックスフォードのキッチンから世界中へ届けられ、各店舗のオーブンで焼き上げています。
Ben’s Cookiesはクッキーの味が全てです。大きなベルギー産チョコレートをたっぷり配合したチョコレートクッキーをはじめ 、その他オリジナリティー溢れるフレーバーをご用意しています。毎日店舗で焼きたての唯一無二のソフトクッキーをぜひご賞味ください。
私とBen's Cookiesとの出会いは学生時代。
友人と自由が丘を散策した帰り際、自由が丘駅の入り口付近で小ぢんまりとしたクッキー屋さんを見つけ、思わず購入。
ソフトな食感や素材の美味しさ、フレーバーの豊富さ、店舗の可愛らしさなど、本当に全てが私好みで、一瞬にしてBen's Cookiesの大ファンになりました。
当時は首都圏に３店舗（自由が丘・銀座・横浜）のみで、自由が丘と銀座の店舗に通い詰めました。
今では出店エリアがかなり拡大し、関西圏にも出店されています。
Ben's Cookiesの本場はイギリス・オックスフォードです。
実は、1号店ではありませんが、本場イギリスのBen's Cookiesにも訪れたことがあります。
ウェールズに留学中の友人とロンドン集合で観光をしたのですが、ロンドンの観光情報は全くリサーチしていなかったのに、Ben's Cookiesの店舗だけはしっかりと調べて旅程に入れ込んでいました（笑）
それだけ大好きです。
ヨーロッパだけでなく、日本を含めたアジアや中東などにも幅広く店舗を展開しています。
↓海外の店舗が気になる方は是非こちらのサイトも除いてみてください👀
フレーバー・価格
Ben's Cookiesの店舗には常時たくさんのフレーバーのクッキーが並んでいます。
公式HPにはフレーバー一覧のページもあり、もう見ているだけで幸せな気分になれます✨
その時々によって置いてあるフレーバーは異なりますが、私が9月に浅草の店舗を訪れた際は12種類のクッキーが並んでいました。
下記には載っていませんが、私が好きなフレーバーはピーナッツバターです。
キャラメルクランチ、オートミールレーズン、フルーツナッツも大好きです。
お値段は、やはり値上げの波に乗っているみたいで、徐々に値上がりしています。
2024年9月現在で1枚370円。
1枚1枚がかなりボリューミーなので、あまりお高くは感じません。
まとめて買うとお得になるのでボックス買いがおすすめ💡
ギフト缶はやや割高ですが、缶がとても可愛いです！
保存は「常温で4日間・冷凍で1か月」とのことですが、保存料を使用していないのでフレッシュなうちに食べるのが良さそうですね。
手作り感出ていていいです♪
ソフトクリームとクッキーのセットもありました。
PEANUT BUTTER & MILK CHOCOLATE
散々お伝えしておりますが、私が一番好きなフレーバーはピーナッツバターです。
自由が丘店で初めて食べたときもピーナッツバターを食べ、その美味しさの虜になりました。
ですが悲しいことに、今は日本国内でピーナッツバターは店頭に並んでいません。
だから公式HPの商品一覧にピーナッツバターがないのです。
理由は忘れてしまったのですが、とにかくピーナッツバターは買えません。
（なのでロンドンの店舗に訪れた際には迷わずピーナッツバタークッキーを選びました）
しかしなんと…！
期間限定＆店舗限定でピーナッツバタークッキーが販売されるらしいという情報をキャッチし、迷わず浅草店に駆け込みました。
初めて食べたあの味をもう一度食べることができて感激です。
変わらず美味しかったです。
もちろん他にも色々なフレーバーのクッキーを購入しました。
Ben's Cookiesのこだわりは、チョコレートチップではなくチャンク（大きな塊）を使用しているところ。
それもベルギー産のリッチなチョコレートが使われているので、クッキー生地だけでなくチョコレートの美味しさも楽しむことができます。
結構甘いです😆
最近はSNSなどにも取り上げられ、一時期は購入数が制限されるほど人気になっているBen's Cookies。
オシャレな手土産としても大人気のようです。
ぜひお近くのBen's Cookies店舗へ♪