《台湾旅行》4日目-2 台北・忠孝復興駅とオウム
台北へ戻ってきた
ちょっと早く出発したバスに乗ってバスの終点忠孝復興駅へ到着。九份へ行く始発もここから乗れば安心なのかもしれない。この辺りは何度か泊まった事がある。有名な麺線屋さんがある街。
和昌茶荘
この忠孝復興駅の近くに和昌茶荘というお茶屋さんがある。とても親切で日本語のできる社長、そして大きなオウムが入り口にいる。我が家ではオウムのお茶屋さんと呼んでいる。
丁寧にお茶の説明をしてくれ、いろいろなお茶を飲ませてもらえる。ちょっとしか買わないのに嫌な顔せず対応してくれる。という印象。
迪化街でお茶は買ってしまったのだが、オウムが気になって立ち寄ってみる。オウムはコロナ禍を無事にのりきれたのか?
のぞくと社長さんの元気そうなお顔、しかし入り口にオウムの姿はない!まさか剥製になっていたら嫌だなと思い恐る恐る聞くと「いるよ!年寄りだから奥にいる!」と。
奥のほうに目をやると、いたーーー🦜
店内にてお茶を飲みながら値段表に目をやると、コロナ禍前の値段と変わっていない。迪化街のお店より安い!普段使い&お土産に購入。淹れかたのアドバイスも嬉しい。烏龍茶(東方美人茶)は蒸らす・ジャスミン茶(香片)は蒸らさないとの事。
オウムの無事を確認し外に出ると私の大好きなNETを発見!永康街のNETより商品がきれいに並べてある。先にこっちへ来ていたらもっと買っていたかもしれない。
夕食
夕飯を食べるお店をさがしに歩く。
ちなみにオウムのお茶屋さんで聞いたら「この辺なら遼寧街夜市が1番!」と薦められた。でも2日目に行ってしまったので別のところを探す。
忠孝復興駅1番出口を安東街へ入って大安公園に向かうあたりは食べるお店が並んでいる。居酒屋風の店に入ってわからないながらもなんとなく頼んだ。だいぶ慣れてきた。
家で食べてるものっぽいチョイスになってしまったが、ハズレではない。
旅を振り返りながら美味しくいただいた。
☆ひとつにまとめてみました☆