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《アラカン女子4人旅ソウル 3》 明洞マッサージとオススメのカムジャタン



1日目
16時50分

マッサージミナミ

17時からマッサージの予約を入れておいた。
明洞のミナミというお店。
初めて行ったのは別のメンバー。韓国観光のサイトに載っていたのを誰かが探してきて「ミナミ」という韓国っぽくない名前に若干ひいた憶えがある。

コロナ禍で外出もできず、マスクも手に入らない時期があった。家にある布でマスクを作ってしのいでいた頃。
ある日韓国から手紙が届いた。見るとマッサージミナミから。手紙とマスクが一枚入っていた。またお会いできる日が来ますように…と。国内でも外出がはばかられ、ボンヤリとした日々を送っていた私にはかなりの栄養剤となった。
また韓国へ行ける日がきたらマッサージをしに、お礼を言いに行こう、と思っていた。

そんなミナミはその名のとおり(?)日本語ができるスタッフも多く意思疎通しやすい。足かコルギか迷ったが、コルギは痛かった記憶があったので脚マッサージコースにする。

足湯から

アラカン女子4人1列に座りキャアキャアしながら韓国の男性に脚を洗ってもらうという、知り合いが見たら突っ込まれそうな光景。
脚と全身スポーツマッサージでポワあン。。。
終わってお茶をいただきながら雑談しているうちにコルギの話になり、結局翌日の予約をする事に。(結果2日に分けて正解だった)

重い腰をあげて軽くなった脚で明洞パトロール。


大使館前両替

両替はミナミ近辺ではやっぱり大使館前がレートが良かった。



MUJI(ヤングプラザ内)

明洞の街中は屋台が多く歩きづらい。
MUJIで韓国限定の商品を買ってグルッとまわったらもういい時間。ヤングプラザの他のお店を見ようとしたら「閉店でーーーす」と容赦ない。
買おうとしても、すまなそうに「ダメ」と。レジ閉めちゃうっぽい。


晩御飯は5月の旅行でも行ったカムジャタンを食べにタクシーで移動。

イルミチブ(カムジャタン専門店)

閉店ギリギリ

韓国の閉店ギリギリは容赦ない。
今回は一階の椅子席。
端に落ち着こうとしたら中央席に案内。
他の席は片付いている感。しゃーない。

サイズ中を頼もうとしたら「4人は大よ」とそこはしっかりしている。

これこれ!

店を閉めたいけどちゃんと「麺は?焼き飯は?」と聞いてくれる。両方って言ったら早く食べてねと麺を渡されズルズルいただいたところで焼き飯も作ってくれた。そこはプロ。

満腹でタクシー乗ってホテルへ。
コンビニでちょちょっと買い物して長い1日おしまい。

おやすみ麻浦

明日も長いぞ!

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ちあきしゃちゅう
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