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【タイガーエア早朝便 体験談】

羽田空港 5:25 発  台北桃園空港行き


国際線は大体出発3時間前には着いていたい
深夜2:30に羽田空港にいるには

  1. 深夜タクシー

  2. 空港ホテルに泊まり深夜にチェックアウト

  3. 終電で羽田空港へ行きひたすら待つ

3番を選択したアラカン夫婦。
結論からいうと「いけたね」

毎日運航している早朝便、他の航空会社からも出ているからそういう人がたくさんいるだろうと思いネットで検索すると「辛い」「若いからいいけど…」「もう乗らない」とさんざんな言いよう。
それを読んでプチ対策。


終電で羽田空港へ

予定ではモノレールマジ最終を狙ったのだがちょっと早く着いてしまった。改札を出て椅子確保と思ったが、チラホラ空いていたのでとりあえずカウンターの場所を確認。夫がコンビニを探し出す、が、出発ロビーのコンビニは皆閉店。戻ってきたら2人でゆっくり(できたら横になりたい)できるほどのスペースは無かった。ネット情報では到着ロビーの椅子が狙い目とあったので慌てず2F到着ロビーへ下りる。

到着ロビーで待機

確かに到着ロビーはいい感じに空いていて椅子確保。コンビニ↗️こっちの表示があったので、夫に荷物を見ていてもらい行ってみる、歩く歩くなんだか空港温泉ホテル的な建物の中を歩く歩くでコンビニあり。
お茶だけ買って到着ロビーで仮眠、そこそこ空きがあるので横になっても大丈夫。
が、明るい。
個人の感想かもしれないが“出発ロビーに比べ到着ロビーは明るい”と思いつつ1時間弱ゴロゴロ。

そして深夜便の人達がチラホラ旅立って行った頃、深夜到着テンション爆上がり異国民達が始発待ちなのかガヤガヤとやってきた。まあそういう事だ。

チェックイン開始

タイガーエアは日本発の便はオンラインチェックインができない。そしてカウンターが開くのが2時間半前。2:55からという事で2:30頃にカウンター前に行くと数名が並んでいた。並びながらトイレに行ったり荷物をゴソゴソしたりしていると時間ぴったりにスタッフの皆さんが一列に並びこちらにぺこり(*^_^*)で搭乗手続き開始。嬉しい。

早々に手続きを済ませる。LCCなので荷物チェックが厳しいのではと緊張したが特に事件も起こらず、機内持ち込み(2点まで)に可愛い虎のシールを貼ってもらう🐯嬉しい。

私の目論見

無事入国したあたりで3:20頃。
4:40頃には搭乗口へと言われた記憶がある。なので1時間強。ここで食べて飲むのが私の計算。
多分使えるであろうプライオリティパスだがティアットラウンジ改装中(2024.4)との情報もあり、場合によってはお店に入って食べて飲む。そのために晩御飯は家を出る前に軽〜く食べた程度。
運良くティアットはかなりわかりづらい仮店舗で営業中だったのでガラガラ。食事はカレーとカップ麺、サラダ、おつまみ、ハーゲンダッツとスッキリした品揃えだったが生ビールと共にカレーをのんびり美味しくいただく。夫が水割り作ってきてくれた、多謝。搭乗時間まで1時間程まったり過ごせた。

調べたらこんな感じだった

搭乗後爆睡

ラウンジ洗面所で身支度整えて搭乗後は寝る!暖かくするとよく眠れるので上着と膝掛け、マスク必須。入国カードを受け取った後はもう爆睡、着陸するまでたっぷり寝た。到着8:00、時差があるので3時間半、入国後桃園から台北駅までエアポートラインで1時間弱の爆睡。

こんな感じで特に差し障りなくその日の夜には元気にプロレス観戦できた。そしてホテルに帰ってからちゃんと寝たので翌日からも元気に動く事ができた。


というメモ
この行程ありだと思う。

【タイガーエア】

・機内持ち込み🐯虎のシール
54×38×23cm  +  身の回り品 の計2点まで
・預け入れ(名前・連絡先・フライトNo記入推奨)
計203cm以下(長辺120cm以下)  30kg

チェックイン
2時間30分前
台湾発便はオンラインチェックインができる

液体荷物
100ml以下の容器
袋は20×20cm(1L)以下

【おまけ】
飛行機着陸後入国カードをあたふた書いていると隣のお姉さんが手伝ってくれる。台南の方で日本で観光してきたそうだ。日本語喋れないとスマホの翻訳機で話しかけてくれる。ふとキーボードを見るとハングルがみえたのでカタコトながら韓国語で話しかけてみると、韓国語でかえってきた。お互い微力ではあるが、変な翻訳語でのやりとりよりずっと楽しく話ができた。「台南は一度行った事がる、台南は…」ほぼ同時に「好吃!」には笑ってしまった。
台南で食べた小籠包が私の中では”小籠包ナンバーワン“なのです。





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