HAWAIIAN6 presents 『ECHOES 2024』10/27(日) CLUB CITTA' KAWASAKI
◆序
物凄く久しぶりのフェス参加。
RIJFにB’zが出たのが2017年でそれ以来かな?
ECHOESもクラブチッタも初。
まぁ経緯としては、MONOEYESの単独に先行からリセールまで悉く外れも外れまくりまして、何とか関東で見れるものがないか、というところで知人より譲っていただいたもの。
「日本一不親切なフェス」ということを証明しているのか主張しているのか、公式HPは払い戻しNG程度の記載しかない。
まぁ、HPいちいち編集するの面倒だよね、X(twitter)で告知しようね、というスタイルなのだろうけど、ね。
本当はNoteには書かないつもりだったのだけど(自分の参加スタンスのよろしくなさ…ほとんどのアーティストを見れていないから)。
しかし、「日本一不親切なフェス」なのであれば何らかの情報を残すことが後年参加する方々のためにもなるかと思い、主にインフラ回りを意識して記録しておくこととする。
◆開演前
日曜11時55分に川崎駅に到着。
15年ほど前に南武線に2年弱住んでいたので川崎はよく行ったのだけど、ラチッタデッラからモアーズの辺りまでの風景ってあまり変わらないね。
今回はそこまで行っていないけど多分京急川崎の辺りも。
反対側はラゾーナがあるからオサレ大都市感あるけれど。
12時より、チケットの番号順に呼ばれる。
二日目オンリーの参加だが、チケットの番号は二日目/通しの区別なく取られているようだ。
入場。
入り口前の広場にHAWAIIAN6のグッズと、ECHOES2024の公式Tシャツの物販あり。
右手の奥のコインロッカー前に、その他出演アーティストのグッズ売り場が展開されていた。
物販はアーティストによって開始時間が異なるようで、「まだスタッフが来てないので」ということで12:00には売っていないアーティストもあるようだ。
また、現金以外の決済方法はアーティストごとに異なる。
決済端末はアーティスト側の持ち込みのように思えた。
とりあえずMONOEYESのTシャツ2,800円とマフラータオル1,200円を購入。
グッズも相変わらず安くて心配になる。
もっと儲けていいけどな細美さん。
オープニングアクトが12:30~で時間があるので、会場内散策。
2階に着席できる席があるが、こちらは本日は関係者専用席のようで、入り口に監視が立っていた。
3階にもコインロッカーあり。
コインロッカー前に一人掛けのソファーが数個あるが、ここは合間の時間は恐らく占領されがちになるのだろうなと思った。
音漏れもここでなら受けられるだろう。
当フェス限定のMOSH BURGER(1000円)を食す。
肉厚あり、香ばしい焼き加減でバンズも美味い!
支払いは現金orPayPay。
なお、ドリンクは各種コード決済、クレジット、交通ICなどで購入可能(ただし入場時のドリンクチケットは現金)。
こういうところは現金だけかなぁと思ったが、流石にいまどき結構柔軟である。
会場に入ると広い空間の対角サイド各々にステージがあり、それぞれメインステージ、サブステージと定義している。
音が混ざるのでメインステージとサブステージのアクトは時間が被らないようになっている。
その気になれば、全アーティスト見ることも可能、ということ。
◆開演後
印象に残ったアーティストを箇条書きに。
なおMONOEYES以外は初見。
正直すべてをきちんと見ることができず、また途中退場しましたので、御免。
HAWAIIAN6は一度は見てみたいね。
・STOMPIN'BIRD
破茶滅茶ってやつ。
後ろ向いてMCしていると思ったらケツを出す。
ダイブ→ステージ上がり→メンバーへのキス、マイクスタンドごと観客席投げ、ダイバーがステージから戻ろうとしてもまた押し返されてステージに戻る…Youtubeで見てて知ってたけど全部そのまんまやってて笑える。
(怪我しないように後方で見てた)
途中、メインステージからサブステージまでダイブで運ばれるYASU、そのまま到着後サブステージでリハ中のFOR A REASONにお迎えされる。
「2ステージ制覇!」
なんなんじゃそら。
面白いけどベース持ちながらは危ねぇとは思った。
曲の印象が結果残っていないが、ちょっと聴いてみたいと思う。
・SIX LOUNGE
周囲のハードコアな面々とは客層が被らないからか、前目で見ることができる。
ベースのアクトに注目していた。
予習していった中で「New Age Blues」が良い曲だなぁと思ったけど演らなくて残念だった。
「言葉にせずとも」はBLEACHタイアップあるのね。
BLEACH感あると思う。
・bacho
予習した中で最も気になっていたバンド。
高い期待を超えるパフォーマンス。
「最高新記憶」、素晴らしい曲だ。
ベースの人がニッコニコしていたのが印象的。
・MONOEYES
2曲目の「Run Run」の時点でもう最高潮で、いつの間にか3列目くらいの前方まで行ってしまった。
ダイバーを前に送るのに忙しくなるからちょっと嫌なんだよな前方。
細美元気そうで何より。上半身裸モードに移行してたし。
スコットの髪型がエキセントリックになっていた。
「リザードマン」で終わりはなんか気持ちいいね。