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近頃の新日本プロレスについてと、BOSJ31観に行くってこと!

◆はじめに

プロレスの記事はイッテンヨンぶりです。
ファンマニ、NJC、SAKURA GENESIS、どんたくなどいろいろありましたね。

◆NJC

自分の予想と希望は辻で、実際にその通りになったのは素晴らしい。
他の三銃士・上村などの同世代と比較して、プロレスの見せ方・雰囲気作りの巧さについては一つ頭抜けている。
周囲の期待感と結果が追い付いている好例かと。

ただ一方で決勝の相手・後藤についても。
オカダの退団、タッグ王座からの陥落、フィンレーのNJC途中欠場、準決での前最高王者SANADAからの勝利、そして尊父の逝去。
様々な状況が、後藤のNJC優勝と最高王座初戴冠の機運を高めていた。
本人の年齢や、新世代の台頭などから考えて、チャンスはもう多くない。
針の穴を通すような間隙をつき戴冠するのであれば、もうここしかない、と思わせる展開。

なのでNJC決勝は、どちらが勝っても納得な結果であり、内容も相応の見ごたえがあって決勝の名に恥じないものだったので、純粋に満足でした。
昇天改は、やはり滅茶苦茶格好いい技!
しかし何事もなかったかのようにタッグ戦線に戻っていった後藤には、哀愁漂う部分もありますが…。

◆SAKURA GENESIS〜どんたく

ちょっと箇条書きスタイルで手抜きします。

・YOHはあそこで戴冠と思っていたからあの怪我は驚き。しかもあんな試合序盤。ちょっと困った藤田と必死にカバーしたSHOさんが印象的。
・内藤辻は辻勝ってよーと思うものの、今後もまだまだ楽しめるなぁと感じた次第。
・ジェイクリーはNOAHを少しだけ見た時にマイクの達者な人だなと思っていた。が、突然の登場で驚き。G1出るのかな。G1にはしかし拳王が出て欲しい。対戦相手全員の年表作って欲しい。
・棚橋ネメスは、過去の棚橋ジェリコを思わせるような渋い一戦。ネメスは次の日にフィンレーに取り返されてしまった。これで去るのは勿体無いけど仕方ないのかもね。また来て欲しい。
・ゲイブ鷹木はこれぞNEVERという激しさ。ゲイブすげえよホント。ストロングスタイルだよ。

◆BOSJ31

昨年は開幕戦で参戦
今年はちょっと多忙なのですが…
行きますよ!後楽園!5.13!
注目カードは…結構全部なんだけど。デスペ藤田かな!


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