科学史の授業を考える
コロナウィルスが広がりを見せる中、多くの学校で休校を余儀なくされている今日この頃。
ある意味では、教員にとってゆっくりと教材研究ができる時間ができましたので、日頃なかなか集中して取り組めなかった、新規授業案の検討やこれまでの授業の改善に取り組んでいます。
今日あげるのは「科学史」の授業について。
常日頃ここの単元は、なんだか単調だな、と思っていました(今もですが)
だって、伝えることは質量保存則に始まる6つの法則名と5人の科学者だけですから。
でも折角なら、それに至るこれまでの科学の発展や、世界史とのつながり(教科横断型とでも言いましょうか)まで話をしたい。でもそんな時間は取れない。
ということで、今回
• 古代ギリシア • 錬金術時代 • 近現代史
の流れで話をしてみようと考え、授業案を作成してみました。
休校措置のため、この授業はできていないのですが、もし再開した時にはこの流れで話をしてみたいと思います。
データのアップはこれでできてるのかな?
もし興味があれば是非見てみてください。そして勉強のためにいろいろと意見をいただければ嬉しいです。
それでは。
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