【調理実習その2】ゆで卵とコールスロー
理科の先生が料理をしてみた。
第二弾です。
…といっても、前回焼きそばを作った時
このときに、もう一品作ってみた、
それを長らくアップし忘れていた。
それだけなんですけどね。
それは、「ゆでたまご」です。
…
……
………、ゆでたまごです。
正確にいうと、ゆで卵をつくってアントシアニンにつけてみた。が正しいです。
怪しさ満載ですが、紹介します。
1、紫キャベツを千切りにします。
2、塩少々を入れ、よく揉み込みます。
3、並行してゆで卵を作ります。ふつーのね。よくできました。
4、紫キャベツの水気をしっかり切ります。
5、これにゆで卵をつけると?
「青いゆでたまご」の完成です!!
これは、ゆで卵の白身の部分がアルカリ性なため、
紫キャベツから出たアントシアニンが反応し、
青色に変わった、ということのようです。
焼きそばの時のかんすいと反応したのと同じ原理ですね。
千切りにした紫キャベツは、コーンと混ぜて、コールスローにして
おいしくいただきました。
ということで、調理実習第二弾の報告でした。
【参考文献】ちょっとやってみようかな化学(米沢剛至著)