プロティアンな著名人〜小嶋陽菜〜
芸能人だから、元アイドルだからこうあるべき じゃなくて、”自分がやる意味があること”を選ぶ
プロティアン大運動会企画”プロティアンな著名人紹介”ということで、小嶋陽菜さんを紹介したいと思います!
こじはるといえば、AKB48の神7のメンバーのひとりというイメージが強いのではないでしょうか?
今では実業家の顔を持つ彼女のキャリア遍歴と素敵な生き方を紹介できたらと思います。
芸能人のプロデュースブランドはよく耳にしますが、こじはるの場合は自分の所属している事務所でアパレル事業をはじめたそうです。
納得いくものだけを作りたい【今私が着たい服】をテーマとしたブランドなんです。
始まった当初は、マネージャーさんや業務スタッフと、アパレルの経験がほとんどないメンバーでのブランド作り。
それでも、1年目であっという間にブランドが知れ渡ったのは、こじはる自身の発信力・質へのこだわりがあったからでは?と私は思います。
人からどう見えるのか?どんな自分が一番かわいいのか?は長年のアイドルをやってきたこじはるだからこそ、磨かれた感覚の一つ。
「着ていると褒められる」という声が多い、ブランドになったのも、こじはるのセンスが光っているからだと感じました。
今年の2月には代表取締役CCOに就任。
”クリエイティブと体験の質的向上に集中する環境を作ること”を目的に、組織を大きく・新しくしていったそうです。
そんなこじはる自身のnoteもあるのでよかったら見てみてください!
自分の得意なことを形にしていく
自分は何をしたいのか?(アイデンティティ)×柔軟性(アダプタビリティ)を掛け合わせて、会社をつくっていっているこじはるの生き方ってまさにプロティアンなのでは?ということで紹介させていただきました。
自分は何をしたいのかを突き詰めて、形にしていったこじはるのキャリアをぜひヒントに、自分のキャリアを見つめ直してみませんか?