2022/4/10 芦屋7R 結果報告

2022/4/10 芦屋7R
進入固定

深川のイン戦。

今日の番組構成マンは、2号艇にスタート後手を踏む可能性がある選手を置いているかのような番組が多い。深川は、産休前まではA1実績もある選手。復帰明けのイン戦は、3戦連続飛んでしまっていたが、直近1ヵ月はインのスタート勘は戻ってきている印象がある。今節、モーターに特徴的な部分がなく平凡モーターであるが、スタート0.12前後なら十分逃げる可能性もある。ただ、これも2号艇の久保田が鍵を握る。

モーター評価

島田(前節転覆)> 久保田・深川・真子>川井(前節転覆・部品交換)>神里

久保田も2号艇に限らずスタートが遅い選手。武藤・橋谷田・藤田・久保田らがいるレースは右隣の選手に展開が向きやすい。ただこれらのベテラン勢は、スタートが凹むのを分かっているのか、差し残しなどで着内に絡むパターンがある。女子戦でよくある現象であり、昨日の芦屋2Rも藤田の2着は考慮できなかったのが悔やまれる。さらに、久保田はスタートが遅いの逃がし率が6割ぐらいある。半年以内だと8割越えは女子選手には珍しい。

3号艇の島田は、前節準優まで進んだモーターである。転覆の影響感じなく気配はある。バランス型であるが伸びは普通である。また、島田のスタートにはたまにムラがあり、捲り実績もあまりない。島田の捲りに深川が抵抗または飛びついたら、真子や川井の捲り差しの頭も展開的にはあるが、両者とも今のところモーターに良い気配は感じない。展示や前走を確認し、気配があるなら考慮もしたい。

現時点で考えられる出目は、

① 1-3-(深川先マイ、久保田凹んで絞り切れず島田の捲り追走)

② 1-4(島田の捲りが流れて、真子や川井の3着絡み)

③ 345-1(穴展開。特に真子や川井の頭は展示で確認し落ち着いて考えたい)

展示評価

深川>真子・久保田>川井・島田>神里

久保田や真子の気配は良かった。久保田は壁としても、充分機能するとみた。2着まであるかもしれない。川井は昨日よりは気配が良い。真子が仕掛けたり凹む可能性もあるので、大穴展開で真子や川井の一撃もある。
島田なぎさは3号艇はそこまで得意ではない。捲りきるの出来ず2着までか。攻めすぎて、飛んで真子や川井の展開に期待したい。

本線
1-3-24 

狙い目
1-24-234 

穴
4-1-2 
3-1-24 
5-1-24 

これを踏まえて、直前に5-1-3と5-3-1と5-3-4の買い目を増やし、1-24-3を削除した。

→結果：5-1-2 204.5倍的中🎯

→投資2400円/回収20450円 芦屋3Rは不的中であったが、トータルの回収率は268％。