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【藤井風】風民あるある
藤井風のファン=「風民」のあるあるネタ8選をまとめてみた。
1. 動画漁りが止まらない
もはや藤井風記念館と化しているYouTube公式チャンネル。
軽い気持ちで見始めたら最後。
やめ時がわからなくて、寝不足になるまでが風民のお決まりコース。
一度入ったら抜け出せない風沼。
デビュー前の貴重な藤井風が見られるのもYouTubeならでは。
「最近、藤井風が気になってるんだよな〜」って人には、まずYouTubeをすすめておけばOK。
2. 一人称に反応しがち
藤井風が使う一人称といえば「わし」だったんだけど、最近だと「おれ」が主流になりつつある。
今はもう慣れちゃったけど、急に「おれ」使い始めた時は衝撃だったよね。風界隈がザワついたのをよく覚えてる。
今でも根強い「わし派」がいるけど、個人的にはどっちでもいいかな。
好きなように使って。
3. 風語で会話しがち
もはや世界共通語ぐらいの感覚で使ってたんだけど、風民じゃない友達に「ちょっと何言ってるか分からない」って言われて、「あ、通じないんだ」って気づきました。
風語をまとめてみた。↓
あたしはこんな感じで使ってる。
よかったら参考にしてみて。
風民 (かぜたみ):藤井風のファンのこと。
風愛 (かぜあい):藤井風への愛のこと。
HEHN顔 (へんがお):変顔のこと。HELP EVER HURT NEVER (HEHN)にも掛けている。
風沼 (かぜぬま):藤井風の魅力にハマること。底なし沼のため、一度ハマると抜け出せない。
風が吹く:1) 藤井風関連の情報が来ること。2) 藤井風が活躍する、または藤井風の活動が活発になること。3) 藤井風に恋をしている様子。
風不足 (かぜぶそく):藤井風を欲している様子。風不足が長期間続くと、YouTubeの動画漁りをする等、自給自足をするのが風民の特長。
風活 (かぜかつ):1) 曲・動画・SNS等を見て藤井風を愛でること。2) 藤井風の魅力を周りに広めること。
FCC:ファイナルチャックチェックの略。開き癖がある藤井風のズボンのチャックを、ライブ前に確認する行為のこと。主にバンドメンバーが行う。もはや恒例ネタと化している。
WDM:ワイルドダンディーマネージャーの略。藤井風のイケメン敏腕マネージャー・河津さん(通称:ずっずさん)のこと。
ずず風 (ずずかぜ):藤井風とずっずさんのコンビのこと。
※注意:風民以外には通じない
4. ずず風が好きすぎる
藤井風の一番の理解者であるずっずさん。
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出会うべくして出会った二人って感じ。
出会ってくれて本当にありがとう。
すでに音楽関係者からオファーが殺到していた中で、ずっずさんの熱意と人柄に魅了されてずっずさんに決めた、って経緯を知ってるとなおさら尊い。
ずず風を語り出すと止まらないから、それはまた別の機会に。
5. ミッチャム愛が強め
藤井風の原点である実家の喫茶店「ミッチャム」。
惜しまれながらも閉店しちゃったけど、風民にとってはいつまでも大切な場所。
藤井風初の紅白出場。
サプライズで、まさかのミッチャムから中継に
全風民が泣いた。
色んな意味で伝説の紅白だった。
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あまりのミッチャム人気に、ついには公式グッズまで販売されることに。
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ミッチャム大好き。
ミッチャムFOREVER。
6. 藤井風は複数人いると思っている
ネタで藤井風コント「もしも世界に藤井風が3人いたら」を書いてたんだけど、たまにガチで別人すぎて戸惑うw
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一人称も「わし」「僕」「おれ」ってバラバラだし、Twitterやインスタのキャラもたまに違うし、デビュー当時から好きだけど未だに「藤井風って何なん?」って思わせてくれるとこも魅力のひとつ。
「今日はどの藤井風だろ?」って考えるだけでも面白い。
7. とにかく優しい人が多い
HELP EVER HURT NEVER
常に助け 決して傷つけない。
このHEHN精神が根付いているから
風民はガチで優しい人が多い。
変なマウントの取り合いもないし、風界隈は本当に平和。
ちなみにHEHN精神は、日常生活でもかなり役立つ。
たとえば、イラッとした時でも
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優しさって最強だね。
8. 藤井風が有名になると寂しい
鮮烈なデビューを飾り、瞬く間に音楽業界に旋風を巻き起こした藤井風。
紅白以降はYouTubeの登録者数やSNSのフォロワーが激増し、公式グッズは即完。
チケットの当選倍率も上がるばかり。
全国ホールツアー「Fujii Kaze alone at home Tour 2022」も落選続出で阿鼻叫喚の嵐。チケトレも全滅で、落選組のメンタルはもう限界よ!
藤井風が活躍してうれしい。
数々の受賞歴も、自分のことのように誇らしい。
人気も知名度も売り上げも好調で、最高に幸せ。
だけど・・・
さみしい。
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どんどん洗練されていって、キラキラしていく姿を微笑ましく思う一方で、どこか寂しさもあって。
ボサボサ頭で緑のジャージ姿で、ゆるっゆるのピアノ弾き語りライブをやってたあの頃がたまにものすごく懐かしくなる。
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あの頃に戻ってほしいなんて思わないけど、心のどこかで「変わらないでほしい」とも思う。
それでも、願うことはただひとつ。
藤井風が幸せなら、それでいい。
これに尽きる。
たとえこの先
どれだけ有名になっても
どんなに変わってしまっても
SNSの投稿がなくなったとしても
藤井風が好きな音楽を好きなようにやっててくれればそれでいい。
いつか「休みたい」ってなったら、休んでもいいんだよ。
だって僕たちは
いつになれど風民だから。
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藤井微風な日々に、幸あれ。