私にとってのChelsea FC
始めまして、Yonceと申します。
チェルシーサポーターとしてはは今年で約9年目を迎えた新参者ですが、宜しくお願い致します。
noteを始めようと思った背景としては、自分の私感や思いを綴ることで自身のチェルシー愛を深めたいと思い、noteを始めました。
初投稿ですので今回は自己紹介も兼ねて私がチェルシーサポーターになったきっかけを書かせていただきます。
私が初めてチェルシーFC、欧州サッカーに触れたのは中学生の頃でした。当時私は斜に構えたアニメと深夜ラジオが好きな、今で言う“陰キャ”でした。
所属していた部活も長続きせず勉強もできなかった上にそれを他者のせいにしのんべんだらりとただただ生活していたと記憶しています。
そんなフットボールから程遠い人間だった私が興味を持ち始めたきっかけは忘れもしません、2011-12シーズンCL決勝バイエルンvsチェルシーの試合です。
最初は友人に誘われなんとなく観戦していたのですが、試合が進むにつれどんどん引き込まれていきました。
ユップ・ハインケス監督の元怒涛の攻勢を仕掛けるバイエルンを跳ね除け耐えるチェルシーの選手たち、後半トーマス・ミュラーのゴールを許すものの、あきらめずチャンスを伺い終了間際にコーナーキックを決め振り出しに戻すその“諦めの悪さ”、最終的にPK戦によって勝利を掴む泥臭さ....
試合で見せたチェルシーの選手たちのプレーは全てが魅力的に見えました。そして時間が経つにつれ私はどんどんチェルシー側で観戦するようになり、ビッグイヤーを掲げた瞬間、私はこのチームを応援しようと心に決めました。
1点後悔していることとしてはもっと以前からチェルシーサポーターでありたかったという事です。もしそうであったなら、当時のチェルシーの状況(シーズン途中でのAVB解任、そしてチェルシーのレジェンドの一人であるディマッテオの緊急登板、決勝の舞台に立つことを許されなかったジョンテリーなど)を理解したうえで、あのカタルシスを味わえたのです。
2011-12CL決勝以降は、出来る限りチェルシーの試合を観戦し、雑誌やニュースで関連ニュースをできるだけ読みました。そのおかげで私はフットボールの世界にのめり込んでいき現在の私に至っています。
今後この場をお借りしてチェルシーFCについてのみならず私が大好きなイングランド プレミアリーグについて発信しようと考えております。
(たまーに大好きなアイドル日向坂46やラジオについても書こうかなぁとおもってます。)
何卒宜しくお願い致します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?