久しぶりの投稿になります。

ここ1、2ヶ月仕事が忙しく、帰ってから見れてないプレミアリーグの試合を追いかけ再生で見て寝るという生活を繰り返していました。

第2節のリバプール戦はともかく、第3節のWBA戦はチェルシーの弱点が全て洗い出されたような内容でショッキングでしたが、若いチームなのであまり気にしすぎず、それでもちょっと心配という感覚で見ていきたいと思います。

そろそろタイトル通りのことを書こうと思います。所謂「立派な社会人」になりきれない私の自分語りをさせていただきたいと思い久しぶりに更新しました。

若林正恭さんは言わずと知れた、お笑いコンビ「オードリー」の若林さんです。

私は中学生後半ごろからラジオにハマり、その後もずっと聴いています。入れ替わりが激しいラジオ業界の中でもずっと聴き続けているのが「オードリーのオールナイトニッポン」です。

世の中で何が起ころうと、オードリーのお二人のどうでもいい(こう言っちゃ悪いですが)お話を毎週届けてくれるこの番組は私にとって精神的支柱とも言える存在です。

数年前までそしてラジオを聴き続けていく中で若林さんのお話は常に自分のことのように共感できていました。「人見知りで、集団が嫌いで常に斜に構える」発言が私の思いとほぼ同一のものだったからです。

でも数年前から若林さんは人見知りを治すためにさまざまな努力をされ(この過程は若林さんのエッセイ集「ナナメの夕暮れ」に詳しく書いてあります)、去年ついに結婚されました。

ラジオ上でこのお話を聴いた時、不思議と焦る自分がいました。多分(身の程知らずにも程がありますが)若林さんと自分を本質がほぼ同一のものだと感じていたからでしょう。

私は焦るように彼女を作り、そして半年ほどで別れました。焦って相手のことも深く知りもせず付き合い、そして最終的には私の個人的感情で別れたのです。どう考えても私が悪いですし、どうかしていたと思います。(この言い方もお相手に失礼ですが他の言い回しが思いつかず敢えて書きました。)

その後仕事もさほど上手くいかず、自己を肯定してくれる存在も消えた時、若林さんがnoteを始めました。私は考える間もなく購読し、救いをそこに求めました。

若林さんは自分にとって教科書のような存在だなぁとnoteを読むたびに思います。9/27にアップされていたお話「セカンド7番」は特にそう感じました。

ここまで自分語りが過ぎましたが、私が言いたいのは「低い自己肯定感・他人の目が怖いという生き辛さ」を感じている人に是非若林さんのお話をオススメしたいということです。

絶対読めなんて言いません。でもあなたに少しの財布の余裕と他者の意見受け入れる心理的余裕があるなら是非読んでほしいです。

乱筆乱文失礼致しました。



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