タロットリーディングの醍醐味I
ちょっと長い前置き
ここのところnoteをさぼってしまった私。そしたら、すっかり何を書いたらいいのかわからなくなってしまい、そうこうしているうちにさらにnote から遠のき、気が付いたら桜の花が散ってしまいました😢
これまでに少し書いてきた記事の続編は、今後調子が戻ってきたら再開しようと思ってます。
ちなみに、インスタにはコツコツ投稿していますので良かったらuranarozaで検索してみてください・・・😚😚😚
4月に入り念願のネットショップChelsea Moonがオープン🌛🎉ちょっと浮き足立っている今日この頃、私に書けることはいったい何だろう?と考えた結果、やっぱりスピリチャル関係のことかなーと。30年以上やってきた看護師の経験を生かす記事もありですが、
(私は主に病院よりも介護施設や、在宅、通所施設関係での仕事が多いので、高齢者の方々のあるあるや、面白話には事欠かないと思っていますが、下手をしたら、虐待や個人情報、高齢者への偏見等誤解されかねないので残念ですが止めておきます)
タロットの面白さ
よくタロットは人生の縮図が描かれていると、言われます。ナンバー0番の「fool(愚者)」が旅に出て、いろいろな経験を得て成長していく物語だと。確かに0番の愚者から最後21番「世界」までの道のりをみるとそれがわかります。
これまでの自分の人生を振り返っても、納得する部分が結構あります(*_*;
だからこそ、タロットは面白いのです🌝🌛😊✨
今自分(クライアント)がどの段階にいるのか、どんな状況にいるのか、客観的にみることも出来、とても学ばされます🤨
しかも、図柄に隠されているメッセージを、その時の占的(占う内容)にどう当てはめるか。また、その時受ける直感をどう受けとめるか、などによってリーディングが大きく変わってきます☯️☸️☪️
そこにタロットリーディングの醍醐味があるといえるでしょう🌝
もちろん、それぞれのカードには元となるキーワードがありますが、それは飽くまでもそのカードの持つ世界観みたいなもの⚛️⚛️⚛️
キーワードを一生懸命暗記しても真のメッセージを受け止められない理由はそこにあります。
タロットリーダーが日々心がけておくべきことは、直感やインスピレーションを受けとめやすくするために、感性を研ぎ澄ませておくことだと思います。
感性を磨くには・・・
またこれは他の回でお話ししたいと思います。
これからの試み
今、とても興味深く読み進めている本があります。
「シークレット・オブ・ザ・タロット」という本です。
この本は、現在日本において、教科書的存在のライダー版「ウェイト・スミス・タロット」をつくった二人の作者の思想や、生涯、人間関係や時代背景、美術などの詳細な資料を通じ、カードに秘められた真実に迫る内容になっています。✡️⚛️☸️☪️
次回より、「シークレット・オブ・ザタロット」の中にある、カードそれぞれについて、考察していきたいと思います😊
ここまで読んでいただいた方にありがとうございます🌸🌹🌷💖
Uranaroza
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