【F1 2024】初戦バーレーンGP
2023年シーズンラストのアブダビGPから約3か月、開幕を心待ちにしていた2024年シーズンがとうとう始まりました!
予選も決勝も、Wednesday F1 Timeもない期間、なんだかとても寂しかった、、、
昨年はレッドブル、マックス・フェルスタッペンの圧勝で終わり、フェルスタッペンの圧倒的な実力と強さ、レッドブルの素晴らしいチーム力を感じた1年でした。
今年は開幕からレッドブルに迫れるチームがあるか?!とわくわくしつつ、いざバーレーンGPを観戦!
結果、、、
やっぱりレッドブル、フェルスタッペン、強かった!!!
予選も決勝も1位。今年もこの勢いは止められないのかしら、、、
私の最推し、フェラーリの16番ルクレールは、予選2位スタートだったので、いい位置にいけるかもと期待大でしたが、決勝は惜しくも表彰台圏外の結果でした。ちょっと、悲しい。でも久しぶりに、イケメンのお顔を拝見できて、至福でした。
観ていて面白かったのは、同じくフェラーリ、55番サインツです。
前記事で少し触れた通り、2025年にハミルトンがフェラーリに移籍しますが、その席を明け渡すのはサインツ。サインツは、今シーズンでフェラーリのシートを失ってしまうのです。
予選4位スタートですが、決勝レースが始まり、上位への猛追を見せるサインツ。
チームメイトであるルクレールとバチバチに争うシーンでは、接触するのでは?!くらい攻めたプレーをしていて、観ている私もヒヤヒヤしてしまいました。
結果、3位入賞!怒りのパワー(?)が原動力となって、見事、表彰台圏内でレースを終えた彼の姿、素晴らしいなと思いました。
2022、2023シーズンとF1を観ている私ですが、サインツが攻めた走りをするシーンはあまり印象になく(ちゃんと覚えてないだけかもしれないですが、、、)、なんだか見ていて新鮮でした。
サインツがフェラーリでなくなってしまうのは寂しい気持ちもありますが、今季たくさん活躍することで、来シーズン以降、また別チームのシートを獲得してレースするサインツの姿が見れたらいいなと思います。
ただ、ルクレールとの争いで両者クラッシュとかだけは、、、お願いだから起こらないでほしい、、、!(笑)
蓋を開けてみれば、レッドブルやっぱり強い!となったレース結果でしたが、予選の結果を見る限り、各チームのタイム差は大きな開きがなかったように思います。
今後、マシンがどんどん良くなって、レッドブルに迫れるチームが出てくることを楽しみに、第2戦以降のレースも観ていきたいですね。
るくるくこ
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