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20250222@TOKYO DOME side ENCORE
SLAVEの仲間たちよ、私は帰ってきた。
ということで、ほったらかしていた「The Millennium Eve 2025」アンコールのお話である。
会議室映像は、GLAYのライブだったらわかるが、まさかLUNA SEA先輩参加するんかい。TAKURO発案での「RYUICHIさんの後ろでギターが弾きたい」だったのに結局TERUの後ろで弾いてたし、この茶番感はなんともGLAY(笑)。次回リベンジできるといいね。
そしてアンコールへ。
TERU、TAKURO、J、INORAN、TOSHIによるテナシーが贈る「TRUE BLUE」、
そして、RYUICHI、SUGIZO、HISASHI、JIRO、真矢によるTHE⭐︎BANDによる「BELOVED」。
お祭り感満載なのに、ちゃんと意味を持たせた選曲。
特に、「BELOVED」なんてTAKUROがバンドへの愛を乗せた曲。これをRYUICHIが歌うことには計り知れない意味があったと思えてならない(少なくとも22日時点の私はそう思いたかった)。
そしてフィナーレは「WISH」。
冷静に考えたら、最初期にリリースされたこの楽曲が、今日までライブ定番のフィナーレソングになっているって、すごい。
スタイルを貫くこと、信念を持って続けること、それを自分たちで体現し続けているLUNA SEAが再びの終幕を迎えるわけない(少なくとも22日時点の私はそう思いたかった)。
TERUのおかげで10年後の約束ができた「The Millennium Eve 2025」は、幸せな光に満ちたまま幕を閉じ、翌日への舵を切った。
◆SETLIST of ENCORE
EN.1 TRUE BLUE(Covered by テナシー)
EN.2 BELOVED(Covered by THE⭐︎BAND)
EN.3 WISH(LUNA SEA&GLAY)