オバさんだって「取捨選択」は出来ますよ!
兵庫県知事選 出直し選挙で斎藤元彦氏が再選しました!
私は兵庫県民ではないけれど「パワハラ.おねだり」と、連日報道されていたときから気になっていました。
それは、その報道の仕方!
「ん?何か1年前を思い出すな…」
それを見ているとジャニーズ問題を取り上げて連日報道していたあの時期を思い出します。
私はあの頃からテレビや新聞などのオールドメディアが発信するものを、殆ど信用しなくなり気になることがあれば自分で調べるようになりました。
そのため、今回の兵庫県知事選についても色々調べてみたことを自分なりに考えて、投票権は無いけれど遠くから「斎藤元彦さん」を応援していたので当確が出たときは嬉しかったです。
ちなみに、この選挙で はじめて「ゼロ打ち」という言葉を知りました!
( 開票率0%で「当選確実」と報じること )
そうなると、
あれだけ色んなことを報じてきたメディアは斎藤さんの当選をどんな風に伝えるのか気になって、見ましたが…
「ん?ん?ん?」
斎藤さんが当選したのは、
「SNSで〜」「SNSを〜」「SNS.SNS」
何回「SNS」っていうねん!
それに、「既存のメディアは、公職選挙法って法律があって〜」と…
「SNSにはフェイクニュースや誤った情報がたくさんあって、すべてを信じるのは危険」と…
「多くの人はSNSで拡散されたものを見て~」と…
「ん?」
何となく「あなたは今回の知事選ではSNSでの盛り上がりに流された人です」って言われているような気分…
あのねー
フェイクかそうじゃないか、何が良くて何が悪いか、
それくらいのこと、分かります!
こんなover50のオバさんだけど
「取捨選択は出来ます!」
テレビのニュースや情報番組を
信用出来なかったのは今回だけのことではなく、
「偏見」や「きちんと調べずに報じること」「自分達に都合の良いことだけ放送する」など今までの色んなことが積み重なって、そうなったことで
それは昨年のジャニーズ問題から自分なりに学んだことなのです。
それゆえ、
大事なことだから、もう一度言っておきます!
「オバさんだって、取捨選択は出来ます!」
最後に、
当選が決まったあとの「Mr.サンデー」で、宮根さんが
「テレビ・新聞社(大手メディア)は、例えば平等性とか選挙のときにファクトチェック(事実の確認)、裏どり、それからプライバシーの問題、こういうものを色々考えながら報道するかニュースにするかしないか考えるわけですよね〜」と、すごく良いことを言っていましたが…
それを選挙のときだけではなく普段からやっていれば「大手メディアの敗北」って言わなくて済んだのではないかな?‥と思いますよ!
そんなことを思った、
今日の自分日記でした。
《追伸》
以前「ミヤネ屋」のことを書いたブログがありますので、宜しければ読んで下さい。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます♪