読書記録 202501-2
アウトプットしたら何が生まれるかな?
発信を続け、出会いを広げて何かを創作することにチャレンジ中、チェルシーです。note、Kindle出版、画像生成AI、Canva、読書、楽器演奏、英語学習に興味があります。今回の記事は「読書記録」2025/1/12-20(一部本ではないけどね)
チャンスが広がるnoteの書きかた: 楽しく続けてフォロワー8000人!noteは事前準備が9割 Kindle版 内藤みか (著)
noteを始めてちょうど1年。改めて、noteの書き方本を開いてみました。
開いてみたら、さあどうでしょう。私は読者さんを全然意識してなかったことに気が付きました。
さっそく実行したことがてんこ盛り
→著者の内藤みかさんをフォロー
→note:自分のプロフィール欄を書く(白紙でした)
→同、Xのリンク先とつなげる
→テーマがばらけているので、(2025年分から)記事の最初にも数行自己紹介と今回何について書くかを入れる
→読書記録を月1ではなくて、2,3回にアップロードする
→note公式をフォロー、今週のおすすめnote5選を読む
本当は仰せの通りテーマは1つに絞ると良いのでしょうが、4つのマガジン+その他で、これ以上増やさない方向でしばらく続けてみようと思います。読みにくくてすみません。という気持ちが芽生えました。ちょい進化。
ドラマ「不適切にもほどがある!」binge watching
一気見してしまいました~。してしまったのよ。
突然のミュージカル調も、初回こそ驚いたものの、ハイスクール・ミュージカルで見慣れた私には慣れたもの。前情報がなかったので、新鮮でした。バブルの恩恵をギリ受けなかった昭和世代の私から見ても、昭和は懐かしいことより驚くことばかり。
昭和、ピンとこない部分もあるのに阿部サダヲさんの演技に熱いものを感じて涙してしまいました。演劇とか映画とかドラマとか、お芝居っていいなぁ。パワフル。でもって周りの人に話したら「ふてほど」って何?って。あれ?2024の流行語大賞じゃなかったっけ?
たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座 増補新装版 田丸 雅智 (著)
「仲間とショートショートグループ」に時折参加させてもらいたくて、おおもとの考え方や実践例を読みたくなり。最後に無理やり落ちをつけようとしなくてけっこう、ってホッとしました。又吉さんなど、ゲストを交えてショートショートも面白いですね。
肌断食: スキンケア、やめました 7 平野 卿子 (著)
ちょっとした肌トラブルは日本薬局方白色ワセリンで対応、日焼け止めもノンケミカルにしようと思いましたが、まだ踏み切れない。
君は誰と生きるか Kindle版 永松茂久 (著)
身近な人から大事にしていく。
家族、スタッフなど、半径3mの人々
反対派の人より、自分に賛同してくれている人、1度買ってくれた人、リピートしてくれるお客さんこそ大事にしないでどうするの。ですね。
スタイルズ荘の怪事件 ポアロシリーズ アガサ・クリスティー (著)
『スタイルズ荘の怪事件』(原題:The Mysterious Affair at Styles)は、1920年に発表されたアガサ・クリスティの長編推理小説で、著者の商業デビュー作。今年はリベラルアーツを意識して教養を広げたいと思っていたところにお勧めされたこの本。知ってるようで知らないエルキュール・ポアロシリーズの長編第1作かつ初登場作品を「オリエント急行」や「ABC殺人事件」、「そして誰もいなくなった」じゃなくていきなり1作目から読み始めてみました。
そんな私でもポアロの登場シーンには思わず歌舞伎で屋号を叫ぶ常連客みたいに声をあげていました。長男の口からしか聞いたことのなかった「灰色の脳細胞」の表現に、紙上で出会ったのも嬉しかったです。
我が家には著者から名前をもらった「クリスティ」という名の白クマがいます。名づけ親は前述の長男ですが、その彼と対等に話ができるくらいに、代表作も読んでおきたいなぁ。わが友モナミ!ミステリーって面白いですよね。