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10 Kindle出版メモ 時には対面で会おう
アウトプットしたら何が生まれるかな?
発信を続け、出会いを広げて何かを創作することにチャレンジ中、チェルシーです。note、Kindle出版、画像生成AI、Canva、読書、楽器演奏、英語学習に興味があります。今回の記事は「Kindle出版」について
出版仲間の存在
09の記事で出版サポート(大先輩)に支えていただいたことはお話しましたが、もうひとつ私にとって大きかったのは同じく出版を目指す仲間でした。
仲間と言っても共著するわけでもなく、互いにスケジュール管理するわけでもなく、ゆるい関係ではあったのですが、ざっくり半年で1冊出版しようじゃないか!と決起し、つながっていました。家庭環境や仕事ととの兼ね合い、それぞれの事情が交錯する中でも、なんとか1冊出版できたのはこの仲間たちの存在が大きかったです。
みんチャレ、Zoomミーティング、そして時には対面で
Zoomミーティングでは、まだ出版していない人限定でそれぞれの進捗や思いや展望に実に共感しました。また、住んでいる地域が離れていてなかなか対面で会うことのできない出版(を目指す)仲間のホワジャオさんと10月にお会いする機会があり、今までも本気だったのですが、これは本気で12月までに1冊出版しようという気持ちが固まりました。対面効果抜群!!
見出しにある通り、みんチャレ、Zoomミーティング、対面での話、それぞれのつながり方でそれぞれ刺激をいただきましたが、やはり右に行くほど情報量も多く、制作活動にも直結しましたね。自分のペースは自分のペースながら進度が全然違いました。
対面と言えば、自分が立ち会った経験からもブレスト会議は効果的で、例えば本のタイトル一つをとっても、客観的な視点が加わって物事が動き出す瞬間がありました。AIとの壁打ちも良いけど、他者からの刺激との化学反応も面白いです。雑談からもヒントがもらえます。
自分のことのように嬉しかった出版
地方で迷うあなたへ―自分らしい生き方を見つけるヒント : 「何もない秋田」で見つけた新しいライフスタイル Kindle版 ホワジャオ (著)
ここで、「はじめてのKindle出版」仲間のひとり、ホワジャオさんの記念すべき1冊目の著書を紹介させてください。秋田への関わり方が人生のステージで変わっている様子、自ら変えるチカラが増している様子がよくわかり、熱量のこもった面白い本です。
この本ができるまで、半年かけて一緒に活動してきました。だから、出版されたときは、自分のことのように嬉しかったです。大人になってから、仕事やスポーツ以外で、誰かを応援したり、応援されたりする経験はあまりなかったので、私にとっても特別な1冊です。
私の本も並べて掲載!!