07 Kindle出版メモ そう言えば「表紙」って!?
アウトプットしたら何が生まれるかな?
発信を続け、出会いを広げて何かを創作することにチャレンジ中、チェルシーです。note、Kindle出版、画像生成AI、Canva、読書、楽器演奏、英語学習に興味があります。今回の記事は「Kindle出版」について
Kindle表紙についてのレクチャーに参加
さて、kindle本を出版するにあたり、重要になってくるのが表紙です。人は1秒未満でその本が「興味の対象か否か」の判断を下しているそうです。早い人は本を出すと決めた瞬間から、信頼できるデザイナーさんとの日程調整に入るそう。
テーマが決まっていれば、「デザイナーさんの日程を抑えたからにはそこに間に合わせよう!」と執筆の起爆剤になりそうです。またレクチャーで初めて知ったのですが、自分で表紙を作り、ある程度本が読まれてからその売り上げでデザインを外注するというパターンもあるそうです。
本の中身は同じでも、表紙によって訴えるターゲット層さえ変わるのでイメージ戦略になりそうですし、またデザインを外注することで自分が伝えたいテーマを初めて第3者に真剣に伝えることになり、これは思考を深める大きな機会であるとも感じました。タイトルも意識しますね。
私の場合は、まだ執筆のテーマも迷っていたので、Kindle出版では表紙を自分で作ることもできるし、後から差し替えることもできるという事実が安心材料になりました。このようなレクチャーを受けられる環境に感謝。
表紙のことを頭の隅に置いて執筆
デザインの見せ方や考え方、これはまた執筆とは似てるようで別ジャンルの仕事ですね。Kindle出版は初挑戦で、表紙のことがすっぽり頭から抜けていた方。特にデザインは外注したいと考えている場合は、本を書き進めながら、表紙どうしよう?と早めに意識しておくといいと思います。私は書店やAmazonに居並ぶ書籍を見る目が変わりました。