アニマルコミュニケーターの夏の恐怖体験
こんにちは
今日はとても背筋の凍る恐怖体験をお話したいと思います
以下前置き
アニマルコミュニケーションとはテレパシーを使って会話します。これは意識しないとできない場合と無意識にできちゃう時と色々あって、正直なんで?と聞かれてもわかんない・・・としか私は言いようがないのです
ただ自分が話したくない時は一切会話できないですし、可愛い我が鳥’s達の場合も例外ではありません。でも鳥’s達は賢いので、アニマルコミュニケーションを使わせる行動をとってきます
以上前置き
そして恐怖体験のお話をしたいと思います
それは夏
夏になると活発になる奴ら
名前お出すのもおぞましい
仮にイニシャルGとします
台所や水回りに良く出没する黒い奴らです・・・
私夜中にのどか湧いたんです
お水取りに行ったんです
居たんですよGが・・・
生きとし生けるもの万物の命は大事だと常日頃から思っています、思っていてもどーしても許せない存在ってあるよね。蚊だってカイカイくれなければいくらでも血を吸ってどうぞ!って思うけどGはもう存在そのものが理解できないし、この世から消え去ってもいいんじゃないの?誰も困らなくない?って思うほどの存在を否定してしまっている・・・
そんな奴(奴呼ばわりしますが許してください)と遭遇するなんて泡吹いて倒れたいぐらいなんですよ!ただ奴もいきなり明かりついて人間登場してビクッってなったのわかったんです
でもそんなことより、私心の中で大絶叫してしまったんですよ、声には出てないです
※基本私口が悪いのでご了承ください
み心の声(おまえええええええええええええええええなんでこんな所にいるんだぁあああああああああ!!!!!!!!!こっちくんなよおおおおおおまじあっちいけ!!!!!!!!!!)
Gの行動 明かりがついたときにススっと一瞬隠れたのに私の心の声を聴いてくるっと振り向いて戻ってきました・・・・・・・
み心の声(はぁあああああああああああああああああああああ?おまえあっちいけよ!!!!!!!!!!!!!!!!)
Gの行動 ススっとまた隠れようとしたけど、ススっと人の顔見に戻ってきた
み心の声(おいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい戻ってくんなよ!熱湯か(熱湯なんてない)洗剤振ってしぬぞこらぁ!)
G ススっと隠れるけど尻隠さず・・・
とてもじゃないけど通ることできず(もしかしたら飛びついてくるかもしれないじゃないですか・・・)お水諦めました、私の敗北です。。。
そしてね、心の中で大絶叫しているときに私無意識にアニマルコミュニケーションしてたんですよね、自分があまりにも嫌すぎて
おまえ
こっち
くるな
ってことを必死に伝えていたわけです
そして2回目振り向かれた時に何か喋ってるなってのは解ったんですけど、コミュニケーション取りなくないじゃん?一方的に自分の欲求を叩きつけて終わったんですけど
怖くないですか?もし冷静であればGと会話してたかもしれない・・・Gの知能なんて知りたくないし何考えてるかもしりたくないし、とにかく何も知りたくないの!!!!!
ですけど、自分の要求を通すために無意識に使ってしまった自分にも反省しています。ってか退治してないからまだ・・・いやほんと怖い
そして思いましたG・・・知能指数かなり高い・・・奴が2回目振り向いたときにそう思ったんですよ。こいつ!!!!!!!!!私の事からかっている!!!!!!と!!!!!!!!!!
正直冷静じゃなかったのでほんとかどうかわからないし、思い出してコンタクト取ろうなんて1ミリも思ってないので真相は闇の中ですが、人間って土壇場で力を発揮するっていうじゃないですか・・・怖いよね・・・
もう少しでGと会話をするところだったという恐怖体験でした
鳥がいるのでGジェットなどを家には置いておらず物理で行くしかないのが辛いところ。みなさまも素敵な動物ライフをお過ごしください
(最後何言ってるのか動揺して意味わかんなくなってる)