G'sでの日々 #8
ずっと、私だからできることが欲しかった。
何もない自分を脱却したかった。
G’s ACADEMY FUKUOKA を卒業した今、何かある自分になれたのか?というと、そうでもない。相変わらず弱音を吐くしあまり自信もない。
仕事も変わらない。何もない自分のままだ。
でも、何かをつくれる自分になれた。
そしてその「何か」とはWhymeから生まれる「私だからできること」。
だから何もない自分であることが怖くなくなった。
チャレンジしたいと思うものに飛び込んでみることが簡単になった。
大きな世界を変えるには程遠くても、私が今いるセカイは変えることができる。この一歩を踏み出せたことはとても大きい。
さらに、G'sコミュニティという強大な味方を得ることができた。
G'sの人たちは面白い人ばかりだ。皆それぞれの課題や使命感をもち、それに向けて突き進んでいる。だから本当に楽しい。一緒にいて心地良い。
全力で頑張ることができる、熱く語りあうことのできる人たちが各地にこんなにもたくさんいるっていうことが嬉しい。
この中に居続けたいから私も走り続けようって思う。自分を常に更新していきたい。
ここで、このコミュニティの素となっているCREDと呼ばれる行動指針を引用しておく。改めて素敵だなぁと思う言葉ばかり。
1と5と6が特に好き。2と7はもう身体に刷り込まれちゃってるな。
そしてもう一つ。人生で最も髪の短い私になった。
髪を乾かすよりコードを書きたくて(GEEKっぽいでしょ?)
どんどん短くなってく。そろそろピンクか紫になるのかもしれない。
とまあ、こんなところで。8個目の記事を終わろうと思う。これで長い長い振り返りはおしまい。
・・・
最後に、特別な同期3人へ。いつも言ってるけどここでも言いたい。
よんぬ!!Katy!!こいたん!!ありがとう!!!!!
大好きだよ!!!!!!!これからも一緒に何かしようね!!!
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